表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
死人たちのアガルタ  作者: ねくろん@なろう
76/120

6フィート下のあなたへ

私はなんども繰り返した。


私、ほんとうは気付いているの

ほら、貴方がいったこと


あなたの事を思うと

世界がぼうっとするから

忘れてたんだけど


貴方が見たかったこと

貴方が聞きたかったこと

それを想像して

気持ちを焦がしながら

でも貴方のこころには触れようとしなかった


きっと、私をかたちつくるその全てが、とけたとき

私の、私を創る鎖がほどけた時、

その時になっても、全部言えるなんて思わないけど


それでも、ちゃんといえばよかったんだ。


口にだして、壁に書いて、待ち合わせしましょう。

私じゃない私、貴方じゃない君になっても


いまからでも、あなたにも伝えられるかな?


そのためなら


なんども

なんどだって、いってあげられる


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ