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後輩とゴム製品

下ネタ多めです。苦手な方は飛ばしてください。


今日、俺と陽姫はショッピングモールに買い物に来ていた。

明日から始まる神無月祭の準備をするためだ。


「軍手よし、ビニールよし、スコップよし、タオルよし。うん、他に買って無いものってあるかな?」

「んー、制汗シートとかも買っときます?」

「そうだね。それも買っとこうか」

「じゃー、二階の薬局行きましょう!」


さすがに人前というのもあるのか今日の陽姫は自重しているっぽかった。

出来れば常日頃からそうしておいて欲しいものである。


「せんぱーい!0.05と0.03どっちがいいですかー?」

「なにが!?」

「なにが、って言わせないでくださいよ、恥ずかしいなー。もー」


そう言って照れたように笑う陽姫。

前言撤回、やっぱり何も自重しようとしてない。


「そんなもの要らないからね?ほら、ちゃんと棚に直して」

「ええー!?要らないんですかぁ!?まさかなm……!」


俺は陽姫が馬鹿なことを口走る前に手の平で口を塞いだ。

ったく、なんだってんだ。俺に恨みでもあるのだろうか。もしかして何か怒らせちゃったのか?


「あのな?要らないってのは、そもそも使うようなことをしないってこと。分かった?」

「……(コクコク)……」


頷く陽姫を見てようやく手を離す。


「ぷはぁ……、いやいや、ちょっとはしゃぎ過ぎでしたね!先輩!」

「はしゃいでたのは君だけだけどな」

「またまたー!」


まだ着いて一時間も買い物してないけどかなり疲れた。

もう置いて帰ろうかな……。


「あ、先輩!絆創膏はいりますよね!?」

「ん、あ、あぁ。いるね」

「ん?先輩なんだか疲れてません?」

「誰のせいだと思ってるんだ?誰のせいだと」

「さぁ?知り合いでもいたんですか?」

「はぁもういいや……。うん、緊急医療セットも買おうか。」

「あ!先輩!こっちの花柄の絆創膏可愛いです!こっち買いましょう!!」


こういうのを見ると素直に女子だなーって思ってしまう。

普段は酒の入ったおっさん並に下ネタ発言をしようとするが。

と、まぁこんな感じで二人でダラダラと買い物を楽しみながらモールを回った。


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


次の日の朝


「戸締り、うんオッケー。よし行こっか」

「はい!先輩忘れ物してませんか?」

「大丈夫だよ、陽姫は?」

「大丈夫ですよ!!最悪忘れ物しても先輩に借りれるじゃないですか!」

「うん、貸せないものもあるけどね!?」


待って欲しい、朝からハイテンションの俺と陽姫だが、これには訳がある。

決して頭がイカれたとか変な薬キメてるとか言う訳ではない。


「それにしても自分たちで取った食材を持って帰っていいとは学校側も粋な計らいをしますねぇー!!」

「本当にそうだよね!キノコご飯にたけのこスープ、キクラゲなんかもあるかも!!」

「帰ってきたら思いっきり豪勢な食事にしましょう!!」

「うん!そうしよう!!」


そう、何を隠そうこの行事、自分達で取った食材が余ったら持って帰っていいことになっている。野外炊飯の醍醐味とも言える。

ちなみに、食材集めは立候補制で陽姫、俺、隅川、柳田先輩、出雲先輩がメンバーだ。そのほかは火起こしと調理になっている。


そんな訳でいくら友達が少ない俺でもかなり楽しみな行事になっている。

生活費だってバイトと手当で何とかやっていってるだけなので、美味い飯が食えるとなれば尚更だ。


俺は期待に胸を膨らませ、神無月祭に思いを馳せるのだった。

さて、大体の話の構成を思いついたので第二章をさっさと書き上げて行こうと思っているMomijiです。

お久しぶりです。

まずは更新出来てなかったことを皆様に謝罪したいと思います。申し訳ございませんした。

多分しばらくは毎日更新できるのではと思っています。どうかよろしくお願いします。

もし、よろしければ、評価の程もお願いします。

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[良い点] もうすでにバカップル通り越して、バカ夫婦のやりとり
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