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例えば
人の頭の中ではいつも喧嘩している。
コレを仮に天使と悪魔と名付けよう。
天使といえばイイイメージ
悪魔と言えば悪いイメージ
それだけを知っていれば大丈夫。
例えばとある少女がピー棒を買おうとした時、ピー棒は十円で味がイカかチョコと決まっている。
彼女の所持金は20円。
さて貴方ならどっちを買うだろう?
直感?買う前から決めている?同じ味を二個買う?一個一個買う?買わない?20円のお菓子を買う?
基本の選択肢はこれだけだろう。
彼女は迷っている。
自分の考えは天使と悪魔によって囁かれるものだ。
例えば100円あってもジュースを我慢して水を飲む。
欲望を満たすために買う。
我慢できずに買う。
などは全て天使と悪魔の囁かれるものなのだ。
さて、少女はピー棒を買うのだろうか?
それとも20円のお菓子を買うのだろうか?
それは彼女の中の天使と悪魔の囁きで決まるのであった。
第一話、私の天使と悪魔が鬼畜すぎる。
とある朝六時、目覚ましは7時。
彼女は一時間早く起きてしまっていた。




