異世界召喚
「ちょっと!起きて!起きてよ!ねー!ヤバイよ先生怒ってるから!」
聞き覚えない声が聞こえる......誰なのだろうか女の子の声?てか先生?俺は社会人なのだけど......そう思いながら俺が顔を上げると
「晴斗くん?あなた今堂々と居眠りですか?」
夢か夢だよな、とりあえず周りを見渡したら知らない制服もちろん生徒も知らない人先生ももちろん知らない人、夢以外にこれを説明するとしたら........1度は言いたかったこのセリフ
・・・・・リ○ロのこのセリフ・・・・・・
「これって異世界召喚ってやつーーーー!?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「大丈夫?寝ぼけてるよね?はる?とりあえず先生に謝りな?」
先程起こしてくれてた女の子の声が隣の子なのがわかった、セミロングで髪の先がパーマがか少しかかっていて色は黒か、、、うん、可愛い、ヒロインんだよな、これが異世界召喚なら多分夢だけど......
「晴斗くん?とりあえず廊下に立ってなさい!」
その瞬間教室の扉が開き俺が風で吹き飛ばされた.......
「今の、風だよな、吹き飛ばされたよな、」
吹き飛ばされたってより置かれたに近いくらいだったが...... とりあえずほっぺたをつねる、痛い、
「マジか..........ほんとに異世界召喚かよ、」
とりあえず状況が掴めない
「うーーーん、状況を整理しないとな...」
1.ここは学校で俺はここの生徒
2.この世界は魔法が使えるさっきの風が魔法だとするなら
3.現実への戻り方は不明
4.あの女の子可愛い
5.俺の名前は現実世界と同じでみんなは俺を知っている
「今分かるのはこれだけか.....うん、とりあえず.......異世界キッーーーーーーーーーターーーーーー!」
「晴斗くん!黙りなさい!!!!!!!」
「さーーて、俺のチート能力はなにかな♪」
タイトル回収全くできておりません! これから趣味の範囲で頑張りますのでよろしくお願いします




