商業ガンガン売れる小説でなく、長期的に商業ガンガン売れる小説を書ける人材に価値があるのだ
俺が思うに、上手い小説を書いて有名になって金稼ごうってんなら、第一に超一流の人材である自覚が無いと、めっちゃ無駄になると思うんだよなぁ。
だって小説商売ってのは、俺はそういうモンだと思ってるからさ、
趣味で副業感覚で、当たらなくて良いってノリなら、勝手にすれば良いと思うけどな、本気なら俺は言ってやりたいのだ。
超一流で無く、一流、悪くて二流の人間人材って自覚があるなら、
長期的に働いて相応の見返りのある、適性のある企業に、組織に属して生きる方が断然良いだろうがよ。
第一に超一流の人間じゃないと、ありとあらゆる意味と価値において、商業ガンガン売れるレベルの小説、情報のアウトプットが絶対的に不可能なのだ。
真に肉体的に、精神的に、知的に恵まれた人間じゃないと、絶対的にダメ、
奇跡的な特異点的な、情報のアウトプットの才能が有る奴は、まあ例外的な事例以外で考慮に入れてないから。
さて、超一流の人間って、お前らは何か分かるか?
そんなのは簡単に言える事じゃないが、俺的な超一流の人材の条件を上げてやろう。
1、肉体的に、健康的に、身体管理能力、その他の経験的な知識も含めて熟知して、
高次元なレベルで健康と瞬間的な筋力=脳力的なモンを維持できる能力。
2、
あー、この形式だりーわ、んなモン勝手に想像してろよ、
俺的に楽しい語り口調で言うなら、灼熱のジリ貧の、死亡率100%の戦場で最後の最後の絶望の果てで死にぞこなって、
人生に完全に悟りを開いて、膨大なぬぐいようもない虚無感を抱えてるくせに、まだ才能も体力も有り余ってる、糞みたいな若者だよ、
こっちの方が、語りの口調の効果もあって、存分に分かり良いだろーがよ。
オイ、そんな超絶ウルトラミラクルハイパー武闘派の、アニメの主役級の存在の、掛け値なしで全力で全てをつぎ込んだ、情報の熱の塊、
それよりも面白いモンを、それなりの高速生産する能力が、お前にはあるのか? って話だわな。
そうじゃないなら、マジで無駄になる、社会に不合理を招くから、マジで企業に属して、下らない仕事をして生きるのが吉だろうがよ。
希望のある話をするなら、それなりの金があれば、近い将来の内に、とある宇宙的な機関が、
宇宙飛行士の被爆とか、火星への往復とかで人生の大半を浪費する問題とかを考えて、編み出した長期的なビックプロジェクトの成果物、
言うなら老化を、ほぼほぼ防ぐ薬とか出てくる。
その他にも、まっとうに生きていれば、超一流の作家並みに人生が光り輝く好機なんて、俺は幾らでもあるんじゃないかと思っているわけだよ。
確かに商業作家になる為に色々するのも、いいのだろうがよ。
だが、その方向性の努力を、ちょっとは他の、もっと真に建設的な己の人生への投資に向けて観るのも、俺はありなんじゃないかと、最近は思うのだよ。