表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/50

イミテーションラブ

君が好きと言ったから

僕も同じものを注文するよ

本当は甘いものが苦手だけど

おくびに出さずにたいらげる


君が好きだと言ったから

僕も仲良くしているんだ

本当は虫の好かないヤツだけど

顔には出さずに友達面する


この恋は偽物?

それとも本物?

よく分からなくなってくる

好きなのは分かっているのに


君が嫌いと言ったから

嫌いにならなきゃいけないの?

本当は好きなのに

心を裏切って君に従うよ


僕の恋は偽物だった

僕の愛は紛い物だった

だけどこれだけは本物なんだ

君のことを想っていたのは

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ