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順次追加。簡単なメモ。

「“少女” (セージ)」

リアル系の世界から神様に転生というか憑依でファンタジー世界に飛ばされた。

男性だったのが少女になってしまった。

本名のセイジを伸ばしてセージと名乗る。


「長老」

セージが最初にたどり着いたエルフの里の長。ナイスなダンディー。

里を守るために戦ってきた戦士である。

戦闘向きな不可視の魔術を行使する。


「アネット」

綺麗なブロンド髪をポニーテールにしたエルフ。

幻術系や光系(レーザーとかビーム的な)を得意とする。


「ヴィヴィ」

ちょっとませたエルフの女の子。ややツン。内面は優しく世話好きでいたずらも好きな女の子。

英文を日本訳したようなしゃべり方で書いてます。


「アルフ」

黒髪痩躯な鋭い目つきのエルフの先生。

ちょっと皮肉な言い方を好むらしいが基本的にいいエルフ。


「ルエ」

肩まで銀髪を伸ばした美青年。美少年。

渓谷の里在住。


「ルーク」

腰まで銀髪を伸ばした中性的な美しい青年。

ルエの兄であり、渓谷の里の“長老”。若いのに長老なのはわけがあるらしい。


「クララ」

淀みの一粒子も見られない絹のような肌。柔和な瞳は蒼海色。金糸は艶やかに鏡面が如き滑らかさをもって肩より垂れ、毛先が内側に向いている。鎖骨の下にある双丘、腰、足、いずれもため息ものの造形美を備えていた。疾しい気持ちは湧かない。彫刻や絵画を鑑賞した時の心境だった。

ユニコーンが化身に変化したとするならば、彼女がそうだった。


要するにすげぇべっぴんさん。

やけに詳しいのはお察しください。


「ロウ」

髪を短く切り揃えた超絶不健康な男。クララの兄。本人曰く穀潰し。


「巨老人」

常人を遥かにしのぐ身長。筋骨隆々。髭老人。

最強の戦士と名高い。


「湖の怪物」

イルカっぽい体とタコっぽい頭らしき部位を持つ巨大な生物。

人間の言葉を理解するらしい。

無数の触手をもち、粘液に催淫作用がある。


「“神”」

糞野郎。


『第一の里』

正式名称ではない。セージが最初に訪れた里である。

森の奥に存在し、樹木に紛れるように家々が立っている。高い石造りの塔がある。


『渓谷の里』

渓谷の隠し岩の奥に存在する地底の里。

ドワーフの掘った跡をそのまま利用しており、地底湖がある。広い。


『巨老人の里』

巨老人と呼ばれた戦士の治める里。

後ろを山岳、前を湖に囲まれた場所にある。里自体が岩づくりの要塞でもある。

大陸中に響く有力な里である。

独自の鉱山も有する。

湖に名状し難き何かが棲んでいる。巨老人のペット。


『王国』

領土拡大を狙う強国。小国を次々ねじ伏せては植民地化し、民衆の不満を逸らすためにエルフを害のあるものとしてでっちあげた。

具体的な国名は出てきていない。

他の世界に渡る魔術を接収した(らしい)唯一の国。



【魔術】

自ら、もしくは誰かの意思や思いなどによって通常ありえない現象を顕現させたり、現実を改変する術を言う。魔術を発動させるには魂と肉体の結合力の流用である魔力が必要であり、使いすぎれば結合の解除を招いて死に至る。上位のものを魔法と言うが、全て魔術扱いで問題ない。よくわかってはいないが誰でも使えるわけではない。エルフ族に限っては例外的に全員が先天的に才能を有する。

魔術は主にイメージなどを基礎にしており、その補助を務めるのが呪文である。武道のように様々なやり方が存在するが、やりやすいのであれば呪文は絶対に必要とは言い切れない。イメージさえできるなら異国の言葉でもよい。

恒常的な効果を発揮させるにはイメージし続ける必要がある。それは不可能なので、物体に補助をさせることで実現している。より力を持つ物体が好ましく、霊樹から切り出して作った杖や宝石や短剣などがある。これらは媒体という。

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