しらじらしい奴
コツン
ボス猫「ッ!? なんだ? 何か頭に当たったぞ?」
コツン
ボス猫「痛っ! なんだ? ん!? どんぐり??」
カラス「かぁ〜 かぁ〜」
ボス猫「アイツの仕業か•••」
カラス「かぁ かぁ かぁ」
ボス猫「おっと! また どんぐりが落ちて来たぜ」
カラス「かぁ かぁ あの太った猫 意外と素早いな
」
ボス猫「おい! お前! 俺は 気持ち良く 昼寝を
しているんだ! 邪魔するなよ!」
バサバサ バサバサ〜!
ボス猫「地面に降りて来たな!」
カラス「なんか文句あるのか? デブ猫ちゃん!」
ボス猫「デブじゃないっ! 大きいって言え!」
「そんな事より 俺の頭を狙って どんぐりを
落としやがったな?」
カラス「狙ってないよ! どんぐりを 落としたら
たまたま デ•• 大きい猫の頭に当たってしまった
んだよ!」
ボス猫「たまたま••• って 3回も 俺を目掛けて
どんぐりを 落として来てるじゃねぇか!」
カラス「嘘じゃないよ 風の影響じゃない?
偶然だよ! 信じるか 信じないか は•••」
ボス猫「お前 とぼけやがって! 素直に認めれば
許してやるのに!」
カラス「違うカラスが どんぐり 落としたんじゃ
ないの?」
「どんぐり 探しに行くから! またね〜!」
バサバサバサ〜!
ボス猫「おい! まて! •••アイツみたいに 平気で
嘘をつく奴は どんな世界にも居るよな•••」
ボス猫「どんぐりくらいで 俺は頑丈だから 別に
良いんだけどよ••• 嘘をつかないで くれたら
仲良くなれるのかも 知れないのにな•••」
ボス猫「まぁいいや! もう ひと眠りしよう!」




