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やたら長い人生のすごし方~隻眼、エルフ、あとケモ耳~  作者: HAL
12章 砂に埋もれた面影

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すれ違いと入れ違い



 夜明け前に砂漠を抜け開門前にボダルーダに着いた彼らは、入街列の一番に馬車をつけた。開門後一番に検めを受けた彼らだったが、なかなか門をくぐらせてもらえない。


「門兵長を呼んできてくれ」


 バタバタと下っ端が走ってゆく。

 砂漠から遺体を連れ帰るケースは稀だ。幸せな最後だと門兵らはしみじみとしたのだが、同行者らの身元確認で揉めた。死者と同じ顔であるコウメイの扱いも面倒なのだが、その死因を聞かされては素通りさせるわけにはゆかない。彼らは責任者が駆けつけるまで別室で待たされた。


「これほど似ているのに、兄弟でも親族でもないのか」


 責任者は何度も首を傾げつつも、彼らが主張する身元の裏付けに人を走らせた。冒険者ギルドで三日前に夫婦がラカメルを借りた控えと、窓口で検めたギルド証がギャレットとエラのものであったとの確認が取れた。

 砂漠強盗の被害届は門兵から憲兵に報告を入れておくそうだ。追加の報告が必要な場合は、所属のギルドを通じて聞き取りがなされるらしい。

 コウメイの身元については、冒険者ギルドの緊急魔道通信を使用(料金を請求された)し、ダッタザートに問い合わせてもらった。副ギルド長であるヒロが三人の身元を、特にコウメイがギャレットと無関係であると証明したことで、彼らはようやく街に入ることを許された。すでに昼を大きく過ぎていた。


「これらのラカメルに盗難届が出ていた。こちらで預かり、街兵で確認してからギルドに返却する」


 引き連れてきた五頭とはここでお別れだ。ラカメル保護に対する謝礼金が出るとの説明を受けた。後日指定の場所に出頭指示がある。連絡先を聞かれ、冒険者ギルドを指定した。

 エラとギャレットはボダルーダの住人ではなかった。よそ者の弔いに特別な許可が必要な街は多く、その手続きも街々によって異なる場合が多い。その詳細を問うと、夫を亡くしたエラに同情的な門兵長は、最も効率の良い手順を丁寧に説明してくれた。


「まずは冒険者ギルドに報告して、そこで死亡証明を書いてもらえ。あちこちで必要になるから、余分に何枚か書いてもらうんだぞ」


 六の鐘の鳴る前にやっと街に入った彼らは、冒険者ギルドへと急いだ。死体を受け入れてくれる宿はない、今日中に埋葬まで済ませなければ街中での野宿が確定してしまうのだ。


「順番に役所を回っている暇はねぇな。手分けするか」


 恐縮するエラに、こちらの思惑もあるのだから遠慮は不要だとアキラがほほ笑む。

 ギルドの女性職員はロビーに踏み込んだコウメイを見て、ギャレットが三日ぶりに戻ってきたと勘違いした。嬉し気に迎え入れたが、隣にいるエラに気づいて気まずそうに表情を取り繕う。


「こんにちはギャレットさん、砂漠から戻ってきたんですか? 貸し出したラカメルに問題が生じましたか?」


 あからさまな媚びを向ける職員の態度に、コウメイは不快そうに顔を歪めた。

 隣に立ったエラは汚れたギルド証を差し出して、ギャレットの死亡証明証を発行してくれと頼んだ。夫の遺体は裏口に着けた箱馬車に乗っていると告げる。


「なに言ってるんですか、ギャレットさんはここに」


 コウメイは己のギルド証を突き出した。剣と盾、翼を持つ二頭の獣、そしてハギとタメリス草の紋章は、ウェルシュタント国の冒険者ギルドのものだ。


「ダッタザートから来た、コウメイだ。砂漠盗賊の襲撃を受けた彼女を保護した……あんたたちが驚いてるように、俺も驚いたんだよ」

「誤解とか、間違いがあっては困るから一緒に来てもらったの。ギャレットを弔わせてもらえる?」

「……少々、お待ちください」


 混乱したままの女性職員が、上役と常勤医を呼んできた。

 コウメイとエラがギャレット関連の立ち会いをしている間、アキラとシュウは砂漠盗賊の情報をギルドに報告する。


「二人を襲撃したのは五人だ。殺してねーよ。砂漠に放ってきたけど、マズかったか?」

「我々の箱馬車に乗せるわけにはゆきませんでしたし、ラカメルとともに解き放つわけにもゆきませんよね?」

「けっこー立派な体してたし、あいつらの荷物は残してきたぜ」

「運と才覚があれば生き延びるでしょう」


 砂漠に出没する盗賊団はギルドの悩みの種だ。砂漠を自在に移動できるのは、秘匿した水源を拠点にしているからではないかとの疑いがあり、各ギルドや領主が躍起になって探している。ボダルーダに近い水源が見つかれば、砂漠の旅は今よりずっと容易になる。せめて一人くらいは連行出来なかったのかと詰め寄られたが、強面職員の睨みに怯むような二人ではない。


「砂漠ですよ、そんな余裕などありません」

「亡くなった旦那さん、早く弔ってやりてーじゃん」


 ギルド職員は執拗なほどにエラを保護した位置を聞き出そうとした。新たな水源を発見すれば、ギルドは後々まで大きな恩恵を受けられる。他職ギルドや領主よりも先に見つけ出したいようだ。アキラは可能な限り正確な距離と位置を地図に書き記して渡した。


「情報料と連れ帰ったラカメルの謝礼金の支払いはどうする? ああ、ラカメルは貸し出した一頭分を損失として相殺するぞ」


 情報料は精査後の支払いだというのでパーティーの口座を指定した。ラカメルの謝礼金はエラに支払うように指示する。それらの手続きが終わってもコウメイたちは戻ってこない。

 待ち時間を無駄にするのはもったいないと、砂漠で得た素材の換金を頼んだ。針モグラの刺の束と砂漠狐の毛皮、キングスコーピオンの装甲皮と毒尾。砂漠渡りの冒険者が持ち込む定番の素材だが、シュウがカウンターに乗せたそれらは、どれも最高の状態で保存されていたため、予想よりも高額で売却できた。


「おー、あっちも終わったみてーだぜ」


 現金を受け取っているところに、コウメイたちが裏口から戻ってきた。

 検死した医者は死亡証明書の発行に半鐘ほどかかると言った。提出先によって書式が異なるらしく、エラに手続き先を問うている。


「行政舎の戸籍係用と、憲兵事務所用、教会での埋葬斡旋用の他には、他職ギルドに口座を持ってるならその分も必要だそうだ」


 故郷以外で死ぬとさまざまな手続きのたびに手間はかかるし、身分証と死亡証明書が必要になる。夫を亡くして気落ちしていたエラも、急いで済まさねばならない諸手続きの煩わしさのせいで、悲しみに浸る暇もないようだ。


「最低でも五枚、予備も合わせて六枚……」


 死亡証明書は一枚百ダルと地味に財布に厳しい金額だ。

 共同墓地に埋葬するだけなら証明書は一枚で足りるし、費用もそれほどかからない。だが彼女は夫の墓標を用意したいと言った。ギャレットの訃報を聞いた親族が墓を訪れられるようにしておきたいのだ。


「六百ダル、か」


 だがため息のような小さな声は苦しそうだ。エラは襲撃から逃げる際に唯一の荷を捨てている。ギルドに預けてある個人の現金もそれほど多くはなく、教会への寄進や埋葬料を支払うと懐はかなり寂しくなる。


「エラさん、これを」

「え、これ……」


 深いため息で溺れそうになっている彼女にアキラが手渡したのは、謝礼金の受取証だ。指定された受取人はエラになっている。


「ラカメルを取り返したのも、盗賊を倒したのもあんたたちだよ、あたしは受け取れない」


 返そうとする彼女の手をシュウが押し返した。


「旦那さん亡くしてこれから大変だなんだからさー、遠慮しねーで受け取ってくれよ」

「私たちは素材の売却で結構な収入がありましたから、謝礼金のようなはした金は必要ないんです」


 ずいぶんと高慢に聞こえる台詞に、ロビーで聞き耳を立てていた冒険者らは顔をしかめたが、エラはその声のあたたかさに涙をにじませた。


「ありがとう。すごく助かる……あたしたち、稼ぎのほとんどをギャレットの口座に入れていたから」

「正式に結婚してなかったのか?」

「してたわ。でも届けを出したのはボダルーダじゃないから、婚姻証明書を取り寄せないといけなくて」


 ギャレットが生きていれば二人のサインで済む手続きだが、片方が死んでいれば夫婦関係の確認がとれるまで夫の口座から金を引き出せない。しかし彼女にはのんびりと待っていられる時間はない。


「急ぎの用があるのか?」

「長旅ができるのは、今のうちだけだから」


 シュウは「今?」と首を傾げたが、コウメイとアキラはすぐに理解した。ゆったりした上着で体型を隠すエラは、これまで何度か腹を庇う仕草を見せていたからだ。 

 砂漠の旅は妊婦には過酷だ。安定している今を逃せない。


「そういうことなら、エラさんはここで待機していてください」

「手続きは代理人でもかまわねぇんだろ?」

「憲兵事務所への報告はシュウに行かせます」

「役所は俺が行くぜ。アキは神殿だな」

「え、えぇ?」


 戸惑っている間にロビーの椅子に座らされた彼女は、死亡証明書を持って出ていく彼らを見送ったのだった。


   +


 最初にギルドロビーに戻ってきたのはコウメイだった。


「腹減ってるだろ?」


 役所への届け出を終えて戻ってきたコウメイが、屋台で調達してきた軽食と飲み物を差し出した。エラは湧きあがる涙を堪えて顔を伏せ、それを受け取る。


「……ありがとう」

「悪いな、こんな顔で」

「謝らないでよ、あんたは悪くないでしょ。それに、よく見るとあんまり似てないわ」


 顔の造形や色彩はそっくりだ。だがその表情が違う。


「門兵も医者も、ギルド職員も、そっくりだって驚いてたぜ」


 エラだって見間違えたではないかと言うと、彼女は困ったように目を伏せた。


「あんた、あんまり喋らなかったし、あたしの視界に入らないようにしてたでしょ」


 砂漠で亡骸を膝に抱えた彼女は、コウメイを見た直後に錯乱しかけた。落ち着いてからも死んだ夫と同じ顔を見るのは辛いだろうからと、コウメイは箱馬車に入らないようにしていたし、街に着いてからもいつもエラに背を向けるか、視界から外れる位置に立つようにしていた。


「気を遣ってもらって悪かったなって。似てるのはあんたのせいじゃないのにね」

「似てねぇんだろ?」

「はは、似てないよ……ギャレットの笑顔はもっと素朴で素直で、お腹の奥がほんわかしてくる。でもあんたの笑顔はちょっと捻くれてて、腹黒い」

「ひでぇな」


 苦笑いしつつ、コウメイは誤魔化すように顎を撫でた。

 お節介な彼らが雑用を奪ってしまったせいで、エラに考える時間が生まれた。

 彼女は夫が失敗して落ち込む姿や、野の花を集めて求婚されたときの緊張に震える姿や、青空の下で笑い合ったときの声を続けざまに思い出していた。懐かしく幸せな思い出は、やがて血塗られた死に顔で終わる。


「顔がいいのに気が弱くて、荒事には向いてなかったのに、あたしのために頑張ってくれて……あたしをかばってあんなことに」

「夫が妻を守ろうとするのは当たり前だぜ」

「……でもあいつらは、あたしを狙ってた。あたしをかばわなければ、ギャレットは」

「砂漠の盗賊があんたを狙ったのか?」


 気のせいじゃないかのと問うコウメイに、彼女ははっきりと首を横に振る。


「ヌーホルの町でもあたしだけ突き飛ばされたり、馬車に挽かれそうになったりした。いつもギャレットが寸前で助けてくれて」

「まさかそれ、横恋慕女の仕業か?」

「そう。ギャレットと結婚した直後から酷くなって、近ごろは命の危険を感じるようになってた」


 嫉妬にしてもそれは行き過ぎだ。さすがにコウメイの顔色が変わる。


「あんたもだけど、ギャレットもすごく顔がいいじゃない」

「……」

「やさしくて、冒険者なのに乱暴じゃないし、酒癖も良くって男前で、結婚する前もした後もすごくモテてた……周りに迷惑なくらいモテたんだよ」


 嫌すぎる既視感にコウメイの頬が引きつっている。


「たぶんあたしが身ごもったのを知ったら、冗談じゃなく命を狙われないからって、あたしの故郷に引っ越すことになったんだ」

「……旦那は取り巻き連中を追い払ってくれなかったのか?」

「妄信者には何を言ったって無駄だよ?」


 お金持ちにその日暮らしの冒険者が対抗するのは難しいと彼女は息をつく。

 コウメイは嫉妬に狂った女に殺されたギャレットに同情した。身重の妻を残しての無念の死では浮かばれない。


「けどお嬢様も、まさかギャレットが死んじゃうとは思わなかっただろうな」

「強盗がそのお嬢様の手の者だって言い切れるのか?」


 信じがたいと眉をひそめるコウメイに、彼女はギャレットの最後の言葉を口にする。


「やっぱりそうか、って」


 あのときギャレットは追っ手の狙いが妻だと気づいたのだ。自分が盾になれば攻撃されないと確信しているようだった。事実、エラが前に移動したら矢攻撃が止まった。それに、盗賊が呟いたのだ。


「失敗した、って」


 しくじった、どうする、と。ギャレットを守るように伏せたエラを囲んで、盗賊たちはどう始末をつけるかを慌てて相談していた。そのわずかな間があったおかげで、シュウが間に合ったのだ。


「それは初耳だぜ」


 夫を亡くしたばかりの彼女に遠慮したせいで、箱馬車での移動中、そこまで詳細な話は聞けていない。


「エラさん、今の話は憲兵に報告しておくべきだ」

「ハリエットは町の権力者の娘だし、捕まらないと思うよ。それに、もう狙われないでしょ……」

「そういう(タイプ)の逆恨みは執念深いんだぞ。八つ当たりがどこに波及するかわからねぇ。それに、その馬鹿女が似てる俺に向かってくるのも困るんだ」

「でもハリエットの仕業だって証拠はないし、あたしみたいな冒険者の証言を憲兵が聞入れるとは思えない」

「それでも報告したって記録は残しておくべきだ。あんたの旦那をここまで運んで弔いの手伝いしてる対価だ、それくらい要求してもいいだろ」


 冒険者は自立自助が原則だ。もちろん共助を否定はしないが、無償の援助は疑ってかかる意識が強い。精神的に疲労困憊だという言い訳はあれど、確かに彼らに甘えすぎていると自覚した彼女は、夫によく似た他人をまっすぐに見つめた。


「ギャレットの弔いが終わってからでいいかな?」

「ああ、それで十分だ」


 彼女の返事に、コウメイはチクチクとした気配を消し笑みを作った。

 夫と同じ顔からはじめて向けられたその笑顔は、彼女の知らない表情だ。


「やっぱり、似てない」


 口の中で呟いたその言葉は、パンに阻まれて誰の耳にも届かなかった。


   +


 少し遅れて戻ってきたのはシュウだ。門兵から連絡が行っていたらしく、憲兵事務所では補足のための質問に答えてすぐに解放されたそうだ。


「そのわりに遅かったじゃねぇか」

「屋台に寄り道してきただけだぜ」


 腹が減っているだろうと、シュウもエラに軽食の包みを差し出す。暴れ牛肉の香りを嗅いで彼女が息を詰めた。妊婦のデリケートな胃には少々つらい匂いだったようだ。


「アキラ、遅ーな」

「神殿で埋葬許可もらうのって、そんなに時間がかかるものか?」

「墓標の用意は時間がかかるらしいわ」


 平民の共同墓地であっても、墓標を定めるとなると色々手続きが必要になるらしい。


「噂をすれば、だ」


 コウメイの目の前にひらりと小さな紙が降ってきた。エラに気づかれる前に掴み取り、素早く文面に目を走らせる。


「シュウ、神殿に行ってくれ。墓石が重いってよ。エラさんは俺と墓地に直接向かおう」

「荷運びね、りょーかい」

「さ、行こうぜ」


 コウメイに促されて立ち上がったエラは、いつ伝言を受け取ったのだろうと首を傾げる。

 裏口から箱馬車に戻り、コウメイと並んで御者台に座った。

 ギャレットが埋葬される墓地は街の外にあった。小高い丘をぐるりと囲む鉄柵の間から、細長い角柱状の墓標が並んでいるのが見える。

 管理事務所までの短くて閑静な道の途中に、ぽつんと小さな花売りの屋台があった。


「ちょっと止めてもらっていい? 花を買うわ」


 止まった馬車から降りたエラは、夫の好きな黄色い花を集めた束を選んだ。金を払って受け取ろうとしたとき、後ろから伸ばされた腕に体を引き戻された。


「え……?!」


 彼女の体があった位置に突きつけられたのは、花束ではなく鋭く光る剣先だった。

 心臓を狙った剣をコウメイの手刀が叩き落す。


「待ち構えてやがったのか」


 花屋台を蹴り割ってあらわれた覆面の男たちが、剣を手に二人に襲いかかった。


「な、なんでっ」

「箱馬車に逃げ込め」


 コウメイは青黒い剣で攻撃をかわしながら彼女の背を押す。

 だが箱馬車の周囲にも武器を構えた覆面がいた。

 その一人が何かを彼らの足元に投げつける。


「魔術玉? 毒か!」


 咄嗟に息を止めたが間に合わない。

 コウメイの視界の隅で、エラの膝が崩れ地面に倒れた。

 黒い幕が広がるなか、気配に向けて剣を振るったコウメイは、二つの確かな手応えと引き換えに意識を失い、無残に散った花びらの上に倒れ落ちた。



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