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やたら長い人生のすごし方~隻眼、エルフ、あとケモ耳~  作者: HAL
9章 奔放すぎる療養記

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再会



 ナナクシャールの森を一望できる場所は二ヶ所、大樹の丘と、大蛇の岩山だ。三人はより島の南端に近い岩山にやってきていた。

 コウメイの義眼になった虹魔石を見つけた岩場だが、ここに来るまでに討伐した大蛇に虹持ちはいなかった。シュウは懐かしそうに、コウメイも新鮮な気持ちで島の全貌を眺める。


「どうだ、虹持ち魔物の気配はあるか?」


 森を何度か見渡したアレックスは、残念そうに首を横に振る。


「あかんわ、この前の虹狩りでめぼしいもんは根こそぎ狩られてしもとる」

「時期が悪かったな」


 チッと舌を鳴らしたコウメイは、渋面で南端の陥没地を睨んだ。十二月半ばにエルフらによって魔石は狩り尽くされており、いまアレックスがかすかに感知できているものは、おそらくクズから小魔石サイズばかりだそうだ。


「もう少し成長をまった方がよさそうだな。次にエルフが虹を狩るのは四月だよな?」

「せやで」


 ならばエルフらが狩りに来る直前に成長した虹魔石を狩ることにしよう。


「やり過ぎねぇようにセーブしながら、できるだけ大きな魔石を狙うしかねぇな」

「まあ、いま狩るよりは効率ええんちゃう?」

「……何か含みがある口ぶりだな」

「あいつら、育ちそうな虹持ちに目印つけとるんや。それ間違えて狩ったらちょろまかしとるんがバレるから気いつけてな?」


 大きく育った魔石から順に刈り取ってゆくエルフらは、次回に向けてめぼしい魔物に印を付けてゆくらしい。


「その印ってのはどんなものだ?」

「教えられるわけあれへんやろ」

「そりゃそーだ」


 アレックスとしても一族に横流しがバレては都合が悪いのだ、印のある魔物は絶対に教えられない。

 だが魔物に目印と聞いてピンときたコウメイは、アレックスから顔を背け不敵な笑みを浮かべた。ずいぶん昔だが、奇妙な色をした魔物を何匹も狩ったことがある。その魔物から得られたのは虹色の魔石だった。


 コウメイの目配せに、覚えているぜとニヤリとした笑みでシュウも頷き返す。あれならアレックスに頼らずとも探し出せるし、討伐も不可能ではない。人族が狩る分にはお目こぼしがあるそうだから、上手くやれば自分たちが討伐したとエルフにバレることもないだろう。


「エルフ族が目印を付けねぇ魔物はあるのか?」

「せやな、雷蜥蜴とかミミズとかやろか」


 エルフ族は虹が大きく成長しやすい魔物を狙う。どうやってもクズ石止まりの蜥蜴類やミミズ系は、よほどのことがない限り狩らないのだそうだ。


「俺もミミズは狩りたくねーなー」

「ほな今から蜥蜴狩りに行こか」


 さっさと三十五回分のノルマを済ませたいアレックスが勝手に岩山を下りはじめた。クズ魔石で契約を消化されてはたまらないと、シュウが細目の首根っこを掴んで引き戻す。


「なにすんねん」

「てめぇの虹魔石探知は四月に入ってからだ」


 エルフが狩りに来る直前に、差し障りのない虹魔石を探すのが細目の役目だ。


「えー、ローストビーフは?」

「四月までお預けだ」

「コウメイのドケチ、イケズ!」


 駄々をこねて暴れるアレックスをシュウが俵担ぎにして結界の外に連れ出した。

 ギルドロビーの片隅を借りたコウメイは、スライム布を床に敷き、そこに狩ってきたばかりの大蛇四匹の毒袋と皮と牙を陳列する。怪訝そうなアキラが近寄り、素材の品質をチェックしつつたずねた。


「何をするつもりだ?」

「商売だ」


 彼はニヤリと不敵に笑い、素材の横に魔石も並べる。

 冒険者らの獲得した素材の転送手伝いをしていたコウメイは、彼らが積極的に集める魔物素材の傾向を掴んでいた。


「俺の目の前でやるとは、いい度胸だな」

「見逃してくれよ。虹魔石を集めるためなんだからさ」


 冒険者らが討伐で手に入れた魔石は、すべてギルドに渡さねばならない契約だ。どんなクズ石であろうと見逃されない。だがその契約をコウメイやシュウは結んでいない。


「なるほど、ギルドに取られる前に虹魔石と交換しようというのか」

「そういうこと。今回は効率重視だ、手段は選んでられねぇ」


 コウメイの狙いは当たった。狩りを終えた冒険者らは、ギルドロビーで喉から手が出るほど欲しい大蛇素材を見つけ、コウメイに売ってくれと交渉を持ちかけた。


「悪いな、この素材は魔石の交換についてくるオマケなんだよ」


 手に入れた魔石の上納を強いられている冒険者らは、横領は許されないが上納前の交換は禁止されていない。


「この素材付き魔石は、虹色の魔石としか交換するつもりはねぇんだ」


 他の品との交換には一切応じないと言い切る彼に、一人の冒険者が隠し持っていた魔石袋から虹色のクズ石を取り出して「これとなら毒袋をいくつ交換してもらえるのか?」とたずねる。


「これはあとでまとめてギルドに提出しようと思っていただけで、決して隠していたわけじゃないぞ」


 リンウッドの冷たい視線に必死に言い訳をする岩顔の冒険者に、コウメイは毒袋付きの魔石を渡した。


「そっちの牙を売ってもらえないか」

「あんたも虹色の魔石を持ってるのか?」

「いや、持っていないが、金ならある」

「金じゃ売れねぇな」

「足元を見やがって、俺たち相手に良い度胸だな、あぁ?」


 魔術師の腰巾着など脅せばどうとでもなると侮った冒険者は、逆にコウメイに威圧をぶつけられて腰が抜けた。這って逃げる男の代わりに、別の冒険者が泣き落としにかかったが、こちらも笑顔で拒絶され引き下がるしかなかった。


「俺も毎日こうやって商売できるわけじゃねぇんだ。虹魔石を手に入れたら大切に保管しといてくれよ、な?」


 虹魔石さえあれば注文の素材を代わって討伐に行くぞとほのめかすコウメイに、リンウッドは渋い顔だ。


「そういう交渉は俺の見えないところでしろ」

「了解、次からは別のところでやるよ」


   +


 カラン。

 台所にある食料保存庫の奥に置かれた中鍋に、コウメイが虹色のクズ魔石を落とし入れる。


「この鍋にいっぱいか、道は遠いぜ」


   +++


 ロビンを通じてミシェルが呼び寄せた鉱族の職人らが到着すると聞き、三人はミシェルとともに出迎えのため港にやってきた。


「てっきり秘密のトンネルでも掘ってやってくるかと思ったぜ」

「フツーに船だもんなー」

「定期船は運休したと聞いていましたが、再開したんですか?」


 かつて定期船として頻繁に島を訪れていた船が、ゆっくりと桟橋に近づいてくる。


「管理人が仕事を再開したから、不定期だけれど船での渡来も可能になるわよ」


 シェラストラルを引き払ったネイトが、どこぞの町で再び活動を再開したそうだ。


「この機会に隠居するんじゃねぇのかよ」

「ネイトの親父さん、元気だねー」

「田舎に引っ込んでのんびり暮らすなんて、彼には退屈なだけでしょうからね」

「……」


 得意げに微笑むミシェルに、アキラは咎めるような視線を向けた。ミシェルの押しに弱いネイトは、強引に隠居を撤回させられたに決まっている。そうこぼそうとしたアキラは、笑顔の彼女から魔力を投げつけられて口を閉ざした。


 着岸した船からずんぐりむっくりとした身体つきの男たちが降りてくる。全員が道具箱とおぼしき大きな箱を軽々と抱えている。彼らを目にしたシュウが見間違いかと何度も瞬きをし、眉間にしわを寄せた。


「なー、俺さ、あのおっさんたちに見覚えあるよーな気がするんだよなー」

「俺にも見覚えあるってことは、気のせいじゃねぇな」

「……彼らが家を作るのか?」


 不安しかないとアキラは額に手を当てる。

 島に降り立ったのは、迷宮都市の罠のトンネルを作った職人らだった。


「どんな倉庫ができるんだろうなぁ。盗みに入ったらドアの前に落とし穴とか、鍵を壊したら鉄格子降りてくるとか、壁がひっくり返ったりとか」

「忍者屋敷か」

「いいねー。それ、おもしろそー」


 完成したら一度挑戦してみたいと瞳を輝かせるシュウの横で、ミシェルが作り笑いを引きつらせている。


「おう! 犬っころ、久しぶりだな!」

「おっちゃんたちも変わんねーな」

「おうよ。ちょうどいい、力仕事を手伝え」

「手伝うのはいいけどさ、俺らの家も作ってくれねーかなー」


 彼らなら自分の希望する楽しい家を作ってもらえそうだと、シュウはミシェルを押しのけて頼もうとする。


「なんだよ、ロビンは迎えにきてないのか」


 港を見まわして甥っ子の姿を見つけられなかった一人の男が、がっかりして肩を落とした。


「ギルグさんだっけ、あんた建築が専門だったのか?」

「俺は武器作りしかできん。久しぶりにロビンの顔を見ようと思ってな、雑用くらいはできるから加えてもらった」


 ロビンの母親であるエリンナが島に来たがったが、彼女は皮素材の職人だ、建築には彼女よりもギルグのほうがまだ使えると代わりにきたのだという。


「ようこそ、改装工事を依頼したミシェルです。まずは島に上陸するための契約魔術をかわしましょう」


 引きつり気味の笑顔で挨拶をする彼女の前に、職人のリーダーであるオッサムが出た。


「心配するな。鉱族は全員が卓越した職人だ、たとえ専門外でも人族の大工よりよほど技術がある」


 自信満々の彼は、満足できなければ金は払わなくていいと言い切った。絶対の自信があるのか、あるいは本当にロビンの安否確認が目当てで、ミシェルの依頼はついでなのかはわからない。

 ともかく入島の契約魔術をと、ミシェルは彼らをギルドの建物へと導いた。


 それぞれの荷を担いでミシェルの後について行く男らを眺めていたコウメイは、桟橋に残された荷箱に気づいた。職人が道具箱を置き去りにするなんてらしくない。ギルグらを呼び止めようとして振り返ったコウメイは、目を見開いてぽかんと口を開けたアキラの様子に顔をしかめた。


「アキ?」

「……マイルズ、さん」


 アキラの呟きで再び振り返った彼は、荷箱の向こうに降り立った白髪交じりの錆色の髪の男を見て絶句した。


「よう、コウメイ」


 くたびれた狩猟服と使い古した荷袋を肩に背負ったマイルズが、声も出ないほど驚いているコウメイに懐かしい笑みを向けていた。


   +


 ドワーフ職人らと契約魔術を結ぶミシェルを、マイルズは困惑し眺めていた。


「盛大な葬儀だったと聞いていたのだが……」


 彼女は悪戯を見つかった子供のような瞳でマイルズに微笑みかける。


「幻影の耳飾りはちゃんと効力を発しているかしら? 壊れたら修理するわよ」

「使用者は行方不明です。彼なら自力で貴女のもとにたどり着くでしょう」


 ミシェルの死を嘆いていたノエルが生存を知れば、何もかもを放り出して駆けつけるだろう。またデリックの仕事を増やしてしまう。契約魔術により島の外で彼女のことを話せないのが救いだと彼は胸をなでおろした。

 マイルズはアキラに提示された契約書に目を通す。


「守秘義務は理解した。魔石はすべて上納、素材は自分の物になるんだな?」


 その口ぶりから、彼はしばらく島に居座るつもりのようだ。


「あんた、何しにきたんだ? ケギーテの冒険者ギルドをほっといていいのかよ」

「辞めてきた」

「は?」

「支払証書に金額を書きに来たんだ」


 チェトロ火山のスタンピード討伐に協力した者への報奨金分配がようやく終わったのだ。預けてあった証書を出せと言われ、コウメイが腰の鞄から折りたたんだ羊皮紙を取り出す。マイルズはペンを借りて金額を書き入れた。


「二十万ダルか」

「少なくて悪いが、今回のスタンピードは魔物からの利益がほとんど見込めなくてな、これで精一杯なんだ。それと……」


 背負い袋以外に彼が持ち込んだ唯一の荷箱を、アキラの前に置いた。

 重く硬い音が響く。


「脚のかわりにはならんだろうが、俺の気持ちだ、受け取ってくれ」


 箱を開けなくともわかる。これはマイルズの全財産だ。それを詫びだと差し出されたアキラは怯んだ。あれはマイルズのせいではないし、すでに過ぎ去った過去だ。断ろうとするアキラに、彼は受け取ってもらわなければ気がすまないと押し付ける。

 慰謝料、あるいは賠償金といわれれば、確かにアキラには受け取る権利がある。だがマイルズの全財産はあまりにも重すぎる。アキラはコウメイの背中を肘で突いて何とかしろと必死に訴えた。


「……あんたの老後資金だろ。そんな金を取り上げるわけにはいかねぇよ」

「心配するな、この島で稼いで取り戻せばいいんだからな。だから受け取ってくれ」

「いや、俺らだって年寄りから巻き上げるのは気分良くねぇんだぜ」


 マイルズは穏やかな顔つきで彼らを見つめていたが、その瞳は強く、絶対に引かないという決意が燃えていた。

 どうする? と三人の視線が素早く交差する。シュウは当事者で何とかしろと硬く口を閉じて茶化そうともしない。アキラは受け取れないとこちらも頑固だ。しかめっ面で視線を往復させていたコウメイは、それならばと折衷案をひねり出した。


「そうだな、詫びだっていうんなら俺らの討伐を手伝ってくれ。金よりもそっちのほうがありがたい」

「そんな簡単なことでいいのか?」


 拍子抜けしたマイルズに、コウメイは予想外に渋く重い声で否定する。


「簡単じゃねぇよ、命がけだ。バレたらエルフ族に締め上げられかねねぇ」

「……エルフ族か」


 チラリと心配げな視線がアキラを撫でる。


「俺らは目的があって特殊な狩りをしているが、手が足りてねぇ」


 狼獣人は本領発揮を禁じられており、片足を失った銀髪のエルフは討伐に加われない。マイルズの戦力があれば助かるのだとコウメイが繰り返す。


「金より戦力か」


 コウメイは狩りの目的を話すつもりはなさそうだと踏んだマイルズは、彼の眼帯に隠された瞳と視線を合わせようと見据える。コウメイの後ろに立つ狼獣人の誘うような笑みと、銀髪のエルフの困り切った眉間の皺を確かめて、マイルズはゆっくりと頷いた。

 三人が何を目的としているのかわからないが、彼らも命がけで、それを手伝うのなら自分も命を賭けることになる。それならば十分な詫びになるだろう。


「わかった、存分にこき使ってくれ」


 マイルズは魔術契約書にそれも書き加えてから、入島手続きを終わらせた。


   +


 ドワーフ族の職人らの宿舎として空き家を用意していたのだが、彼らはそれを断りロビンの家に押しかけた。工房兼住居には五人が寝泊まりできる部屋はないのだが、彼らは広々とした寝台よりも同族とすごす窮屈な寝床を選んだ。人族の領域で一人暮らす同族を案じてか、彼らはロビンを親戚の小さな子どもか孫であるかのようにかまい倒している。


「食事の面倒までは見きれないぞ」


 夕食時になると、同族に暑苦しいほどにかまわれたロビンが、辟易とした様子で彼らを金華亭に連れてきた。

 食堂には肉料理の香りが漂い、彼らの腹がいっせいに鳴る。さも当然というようにテーブルに座り、酒を要求した。


「ここは最初に改装してもらいたい場所ですわ。最新の魔道調理器具を揃え、料理人が動きやすい厨房への改装が終わらなければ、酒場の営業は無理ですもの」


 酒を飲みたければ急いで仕事をしろというミシェルの台詞に、ドワーフの職人らは明日から仕事にかかると宣言した。


「営業するなんて聞いてねぇぞ! 誰がやるんだよ」

「コウメイに決まっているじゃない」

「決まってねぇよ!」


 厨房から顔を出した料理人を見て、ドワーフらは警戒するように眉を跳ねさせた。コウメイが作ると知らなかった彼らは、運ばれてきた料理に手を付けるのを躊躇っている。だが狼獣人が肉にかぶりつき、エルフが上品にスプーンを口に運び、ロビンが厳つい顔を崩して味わうのを見て我慢できなくなった。

 そこからはミシェルの思惑通りだ。


「……人族にしては美味い飯を作るのだな」


 甘辛いタレを焦し気味に焼いた魔猪肉は、付け合わせのレト菜とともにあっという間に男たちの胃袋におさまった。


「嫁のシチューよりも美味い」


 数種類の芋類と魔鹿肉をたっぷりのエル酒で煮込んだシチューは、トロトロに肉がほぐれている。芋の芯まで味が染みており、芋好きにはたまらない一品だ。


「海魚というのはこんなに美味いのか!」


 一角魚の半身をソテーし香草とピナ果汁で仕上げた一品は、川魚しか知らない彼らを驚かせ虜にした。


「酒が欲しい、酒が!」

「この肉と一緒に、エル酒をグイッといきてぇな」

「改装が終わればお酒を注文できますわよ。ここの厨房は設備が古く使い勝手がよくないの。改装によって彼が料理しやすくなれば、もっと色々な料理を作らせますわ」


 新しい厨房が完成すれば美味い食事と酒にありつけると知ったドワーフらは、大急ぎで完成させるとやる気満々だ。お代わりの要求ついでに厨房をのぞき込み、コウメイの動きを観察して改装案を練っている。


 鉱族職人らの腹を満足させ終えたコウメイが、やっと自分の夕食にありついた。マイルズの向かいに座ったコウメイは、笑いを堪えている彼を睨む。


「おっさん、明日から討伐に出るが、船旅の疲れは残ってねぇだろうな?」

「島国生まれの俺は船旅くらいでへばるものか」

「なら明日の日の出と同時に出発だ」


 契約通りにこき使ってやるというコウメイに、マイルズは笑いを深めた。



そういえば先日参加したWEBイベント時に、セブンイレブンで印刷いただけるポストカードを作りました。

遊びで作った魔法使いギルドの紋章と冒険者ギルドの紋章を使っています。

魔法使いギルドはキラキラしく、冒険者ギルドは安物っぽく板で。

そんな感じのお遊びですが、もしご希望の方がいらっしゃいましたら印刷してみてください。


セブンイレブン・ネットプリント

魔法使いギルド紋章 MJG5N6NY

冒険者ギルド紋章 T7KFLQPZ

2023/3/3まで


見本画像はTwitterにあります。

https://twitter.com/HAL45703694/status/1629481590983372801


紙の本3巻に閑話として入れるつもりで書いてボツにしたヒロの苦悩(笑)のSSもあります。

A3一枚(カラーorモノクロ)

セブンイレブン S3YL7BGL 3/2まで

ローソン・ファミマ C8A2G8DZ2T 3/5まで

よろしければどうぞ。

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