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剣の墓標、春の城  作者: 銀野
りたーんず
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16日目

一度縮んでしまった弊害か、あのひとの唇が少しかさついていた。

保湿クリームかなにかを塗ってあげたいが、あいにく僕は貧乏農村の出なのでその手のことの知識は全くない。


……こういう時、やはり頼りになるのは女性の友達かな、と。

思い立って、僕はかつての仲間(あのひとの日記の言葉を借りて娘と書く)を訪ねることにした。


カーミラに出かける事を告げて外に出る。

馬に行き先を言って急ぎである事を伝えると、彼女は一つ、頷いて。


「超速で?爆速で?」


そう聞いてきた。

どっちがどう速いんだよと思った。

とりあえず爆速の方を選んで馬に跨ると、彼女は「ヒャッハアー!!!」と雄叫びを上げて凄まじい勢いで走り出した。


結果、たった一日で娘の住む街について今に至る。


正直、鞍から降りた途端気持ち悪くなって盛大に吐いた。

あのひとには悪いが、とても話が出来る状態ではないので娘を訪ねるのは明日にすることにする。




活動報告のほうでちまちま設定とか公開してます。

よろしければ。


ブクマ、評価、感想等どうもありがとうございます。


すごく励みになります。

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