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剣の墓標、春の城  作者: 銀野
りたーんず
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13日目

あのひとの首がなんか縮んでいた。


ほんの少しの変化だったが、毎日膝に乗せて長々と愛でているからわかる。

間違いなく小さくなってる。


とにかく、カーミラ大泣き以上の大事件だ。


あのひとのかわりをしながら環境に慣れるのに精一杯で、あのひとを生き返らせる算段がまるでついていない時点でこれはまずい。

何が悪かったのだろう。

日光か?

日光なのか?


誰かに相談するわけにもいかないので、苦し紛れに部屋にあった植木鉢の水受皿を徹底的に洗い、綺麗な水を張ってそこに首をつけてみた。


どうか水を吸って元に戻って下さい、と、あのひとの首に向かって手を合わせた。


ブクマ、評価、感想等どうもありがとうございます。


すごく励みになります。

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