表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
剣の墓標、春の城  作者: 銀野
りたーんず
69/147

3日目

あのひとの首を厳重にマントでくるんでクローゼットに押し込んでから、今日は城内の構造を調べて回った。

隅々まで磨き上げられた城でいつまでも汚い格好では申し訳なかったので、服は適当なものを借りている。

言うまでもなく、僕とあのひとでは身長が違う。

ずるずると裾を引きずりながら歩いていると、それをメイドに見咎められた。

どうやら、自在に姿を変えられるあのひとだが、城の中では同じ姿をしていることが多かったようだ。

「イメチェンですか?」

と無邪気に問われたので、姿を変える術を持たない僕は

「そうだ」

と答えるしかなかった。


……そんなこんなで、明日、「衣装係」とか言うのが採寸にくるらしい。

どこにあのひとの首を隠しておこうかと今から頭が痛い問題だ。


追記、

あのひとは凄まじく魔物に好かれているようだ。

城内ですれ違うものすれ違うもの、皆満面の笑み(一部顔色が全く読めなかったので推測)で挨拶してきた。


ブクマ、評価、感想等どうもありがとうございます。


すごく励みになります。


感想は、自身でもよく考えていなかった部分に切り込んで送ってくださる方もいて、「ああーなるほど確かに」としばしば感嘆しております。

微妙に話の筋を軌道修正すらするレベルです。

とりあえず、感想無かったらりたーんずは無かった。


これからもお付き合いいただければ幸いです。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ