表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
剣の墓標、春の城  作者: 銀野
りたーんず
67/147

1日目

あのひとに倣って今日から日記をつけてみようと思う。

こういうのは初めてで勝手が分からないけれど、書いているうちに上達すると信じて書き出す。


昨日はあのひとへの手紙を書いた直後に緊張の意図が切れて倒れ込むように寝てしまったようだ。

元気なメイドに満面の笑顔で起こされた時には、もう日が高々と上がっていた。

僕が以前のあのひととは別人であることに気付いている様子は無い。

今の僕の大半の魔力は、あのひとから受け継いだものだ。

あのひとから流れ混んできた記憶によると、あのひとは自在に姿を変えられるようであったので、一見しただけで僕が偽物であることに気付かれる恐れはないだろう。


シワひとつないシーツは、雲の上で寝ているのかと思う程気持ちが良かった。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ