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剣の墓標、春の城  作者: 銀野
りたーんず
66/147

あのひとへ

魔王さまが!!!!

お帰りになりました!!!!!!

嬉しい!!


【魔王付きメイド、カーミラの手記より】



勝手に部屋にお邪魔し、筆記具を借りることをまずお断りしたいと思います。


あなたの日記、読みました。

取り出す時に引き出しが火を吹いたので端っこがちょっと焦げましたが、読めました。

氷結魔法が得意で良かったと思いました。


もとい。

ずっと、見ていてくれたんですね。

護ってくれていたんですね。


僕は、あなたを貫いた瞬間にあなたがあなたであると気付きました。

驚きました。

どういうことかと思いました。

その上で、剣を伝ってあなたの力と共に流れ混んで来た情景を自分なりに繋ぎ合わせ、解釈し、よく考えた上で僕はここまでやって来ました。


そしてこの場に来て、僕の意思は完全に固まりました。


村を失い、母を喪い、何も持っていない僕がようやく見つけた今の存在意義です。


それまで、あなたの椅子を借りることをお許しください。



僕は、あなたを蘇らせる為に魔王になりました。




といわけで、続きました。

りたーんずです。魔王様、帰ってきます。


お楽しみいただければ幸いです。

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