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剣の墓標、春の城  作者: 銀野
無印
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10057日目


中間管理職がもう一人、なんでもかんでも本に書き付けることが趣味のメモ魔の天使を連れて帰ってきた。

この二人がいれば、当面あの子らに危険はなかろうと判断し、ちょうどよいので私は一旦城へと戻ることにした。


一晩考えてみたが、人間が兄をどうこうするのは、どだい無理な話である。

しかし私は昨夜、あの子の希望を叶えてやりたいと真に思った。

決まったとなるとやることは一つ。

善は急げとも言う。

私はこれよりあの子を全面的に依怙贔屓することにした。

間接的にとはいえ、私が自らの意思で兄に喧嘩を売るのは初めてのことである。


ちょっと、ドキドキする。


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