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剣の墓標、春の城  作者: 銀野
無印
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10027日目


相変わらず本に埋もれていたあの子らだったが、今日は少し動きがあった。

坊主が、目的の本を見つけたらしい。

顔はごくごく平平凡凡としているが、こいつ何気に有能なのかも知れない。

発見時、坊主が誇らしげに高々と掲げてくれたので、この本のタイトルは確認出来た。

内容はあまり覚えていないが確か、人間の魔法形態で言うと黒魔術系統に属する本であったはずだ。

以前地上に出張した配下が、「私人間の本に載ってたんですよ!」と嬉しげに語りながら持って来たのを覚えている。

因みに三人で広げて見てはいたが、娘の頭が邪魔でどんな頁を見ていたのかは全くわからなかった。

当時はさして興味も湧かなかった為、適当に流し読んで放り出して置いておいたら、山羊頭の配下がオヤツにしてしまったので、現物が手元に無いことが今になって悔やまれる。


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