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剣の墓標、春の城  作者: 銀野
無印
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10026日目


画面自体には全くといっていいほど動きが無かったが、注意深く見ていると、あの子らの目的がおぼろげながらわかってきた。

どうやらあの子らが例の屋敷に赴いた理由は、どうやら屋敷の一室に所狭しと積まれた本を漁るためであったらしい。

昨日に続き今日も、三人揃って本に埋もれていた。

因みにどのような種類の本を読んでいるのかは、水晶玉の映像の角度と解像度の関係で解らなかった。


今一度言うが、技術革新を求めたいところである。

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