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10025日目
朝も早よからあの子らが、例の屋敷に再び突撃していた。
前文の前半、凄く語呂がいい感じに書けた。
…まあ発展性の無い単発の事象に対する私の心情は置いておくことにして、今日のあの子らである。
昨日とは異なり、今日は坊主が大道芸人のように大きな動作を繰り返しつつ、門番と派手に押し問答をしていた。
どういうつもりなのだろうかと興味深く見ていると、時間の経過と共に彼等の周りに野次馬らしい人垣が出来てくるのがみて取れた。
そしてその状態が小一時間ほど続くと、ついに屋敷の中から人が現れた。
こちらには音声が届かないので断言は出来ないが、恐らく騒音に我慢が出来なくなったためではないかと思う。
あの坊主なかなか頭が回るではないかと、素直に感心した。




