表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

つれづれエッセイ集

つーかあんた、ハナから私だよりだったのか?

作者: 北見晶

 数日前の出来事です。本来なら当日書くのでしょうが、いろいろ忙しくて。


「Kさん(私)、ちょっといいですか?」

 午前の仕事が終わり、さて弁当……と思っていたやさき、Iさんに声をかけられた私。

 なんでも、アバラにヒビ入って休んだお詫びの品を私に持ってほしいとのこと。

 ちなみに私は四十路半ば、Iさんは六十路過ぎ、私の方が若くて力があるのは事実。

 だけど-ー


「……台車持って来た方がいいですか?」

「それほどじゃないです」

 ……なぁ、病み上がりなのはわかるけど、それ運ぶの私だよなぁ? 何お気楽にかましてんだよ。

  

  まあ、さすがに言いませんでしたけどね。

 で、運ぶことになったのは250mlのジュース30本入った箱一つ。

 250×30=7500。

 1mlは1g。つまり缶の重さ差し引いても7.5kg。

 このところ腰の方が大丈夫とはいえ、キましたよ。

……余談になりますが、電子レンジで温めた弁当は少し冷めてましたよ。


 まあ、私もジュースとラスク(これはIさんが運んだ)もらいましたけど。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ