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肥満術師の暴食浪漫 - 信じて休暇に送り出した魔術師が、三か月間音沙汰無しの件について -

作者:茜丸大悟
最終エピソード掲載日:2021/07/17
「モラル、しばらくパーティから外れてくれないか?」
 長年共に冒険活劇を行ってきたパーティのリーダーから、突如抜ける様にと宣告されてしまった主人公、魔術師モラル・フリーガン。
 彼は火・氷・雷に加え純粋な破壊の呪文も扱える強力な魔術師であったのだが、物理偏重主義にかぶれてきたパーティの方針に、自分の役割がかみ合わなくなってきたのだろうと判断し、リーダーが勧めるがままパーティから離脱してしまう。
 今まで仲間の為に強力な呪文の数々を暗記してきた努力、正確に間違いなく呪文を唱えきるために研鑽してきたその技術が、全く無意味で無価値な行いであったのかと心を塞ぎこませてしまった。
 モラルは失意を胸に抱いたまま、何処へともなく当てもなく、流浪の旅へと出てしまった。
 山を越え谷を越え、いくたびの困難を乗り越えたその先で、モラルは自分の魔術の才能の事や追放された理由の事を全く知らない平和でのどかな村へとたどり着いてしまう。
 その村でモラルは豊かで温かみのある一杯のスープに出会ってしまった。実に美味! 実に美味! 疲れ果て、へとへとになってしまった心に染み渡る、優しみとうま味の混在した黄金のスープ。
 モラルは瞬く間に飲み干すと、即座にお替りを要求した。
「ウマい、もう一杯!」
 これは食に酔狂と道楽を見出した遍歴の魔術師モラル・フリーガンが追いかけてきた仲間たちや悪しき魔の手を突っぱねて、誰よりも何よりも美食と食事量を追求し過ぎてしまう、焼肉定食の物語である!!!!!!



 負けるなモラル、痩せるなモラル!

 ダイエットなんざぶっ飛ばせ!
お品書き
2021/06/05 13:22
あとがき
2021/07/17 13:16
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