小説家の低学歴化について
何年か前から小説家の学歴レベル低下…いや、低学歴化が起きていた。
昔はラノベすら高校生以上が対象だったのに今は小学生向けなのが多く、読み手も書き手も低学歴化が目立っている。
既に手遅れかもしれないが小説家及び読者の学力レベル低下が続けば日本は小説サイトの影響で馬鹿社会となり日本は滅びるだろう。
これは友人と話しているときに出てきたゲームアイデアだ。
「異世界で宗教小説家になろう」
・小説が宗教として存在する世界に転生
・小説家になろうの作品(小説宗教)を書いて成り上がる
・代償として国の学力が下がり、一定以上まで下がると馬鹿による内乱が起きて滅びる
・滅ぶと巻き込まれてゲームオーバーになるので逃走資金を小説宗教で稼いで別の国へ逃亡する
この繰り返し…我ながらひどいアイデアだ。
だが、これが今の現状だ。
理由はいくつか候補があるが簡潔に言おう。
・評価・感想だけをねだり意見を全く聞かない「乞食」
・プロットや設定を考えずに行き当たりばったりで執筆する「馬鹿」
ものすごくわかりやすく言えばこの「馬鹿乞食」がウィルスの様に感染拡大して小説業界を汚染している為に日本全体の知能レベルも格段に下がっている訳だ。
もうすでに馬鹿を通り越して異常者といっても過言ではない。
これを食い止めるためには? 断言しよう。手遅れだ。焼け石に水だ。
それでもそうなりたくないと思ったら、まずなろう小説と手を切る事を強くお勧めする。
そして勉強するしかない。
願わくば、これ以上「なろう馬鹿乞食」が増えない事を切に願う。






