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孤独な最強人〜能力改竄〜  作者: apot
第2章 活躍
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第6話 王様

すみません。実は自分…

ハーレム系嫌いなんです!

〜王城〜


「ここが王城か…」


門番かな?あの人。

あ、目あっちゃった


「貴様、何者だ!」


怖いなぁ…


「決して怪しいものではございません。王様に呼ばれましたのできました」

「なら身分証明カードを見せてくれ。」

「はい。」

「ふむ…犯罪履歴はなしか。よし、通っていいぞ。」

「有難うございます。あ、あと王様の部屋まで案内してもらってくれませんか?広すぎて分かりそうにないので…」

「別にいいぞ」


緊張するなぁ…


「ここが王様の部屋だ。」

「有難うございました。」


よし…扉を開けようか…緊張する…

ガチャ

うわ、広すぎだろ


「よく来たな。リンツ君」


王様ってだけあって他の人と迫力が全然違うなぁ…


「はい。」

「単刀直入に聞く、君の事について色々聞かせてくれ」

「あ、はい。」


〜30分後〜


「ふむふむ…そうだったのか。君の事について色々教えてくれてありがとう。」

「いえいえ、お礼なんて全然大丈夫ですよ。では、帰らせてもらいます。」


ガチャ

ふぅ…やばい。まだ心臓がバクバクしてる。迫力やばかったぁー

結構自分の事について教えたが、自分のスキルの事については全く教えてない。というよりスキルの事は全く聞かれなかった。本当に悪用する気は全くない善人な王様だったっていう事だよな。うん。


じゃあ明日は魔物狩りにでも行こうとしようか。暇だしね。

そして自分は突然不意に思った。


「恋人がほしい…気もするような…気がしないような…」

王様の迫力が半端ないです

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