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歌集化囚 死守詩集  作者: 百々五十六


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62/117

短歌 62週目 7歌

日光



日光を

浴びさえすれば

真っ当に

慣れる気がする

徹夜の深夜




相対的


誰それは

あの人よりも

物事を

相対的に

見てたあの頃




エアコン


部屋よりも

廊下涼しい

気がするな

午後一時過ぎ

夏のエアコン




片手間


何かして

ふとしたときに

わいてくる

アイディアなんて

ろくなものない




数



数あれば

質なんてもう

どうだって

良いじゃないかと

思ったあの日




運


良い物を

作れるのかは

運次第

運をつかむは

実力次第




背中


前を見て

人の背中が

あることは

ありがたいこと

昨日気づいた




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