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TS転生した吸血鬼が色んな血を取り込み平和に暮らしたい冒険譚  作者: 月姫ステラ
3章 ダリオン王国 大騒乱編
38/84

魔王の告白と王子の稽古?

これから稽古が始まります。

まずはリビングへ向かう。

そこには長い机があり、レティーシアにアリアが居た


「まさか、イリアちゃんが吸血鬼だったなんて…言ってくれても良かったのに…。」


イリアは開口一番に驚く。


「なぜなのかしら…。」


「だって一緒に風呂に入った仲じゃないの。」


「あ、なるほど…。そういう事だったのね…。」


そこにアリアが口を出す。


「あの!イリアお姉様!」


「ん?何かしら。アリアちゃん。」


「お姉様の本当の姿?見たいです!」


「じゃあそれは4人が揃ってからにしようかしら。」


そうこうしているうちにラファエロにこの事を伝えたのか、2人が戻ってくる。


そしていきなり、

「イリア様!僕も本当の姿を見てみたいです!」


「我からも見せてもらえぬか?」


フーバーン自ら頭を下げて頼む。


「しょうがないわね。」


イリアは魔の気配を抑えるのをやめ、1本の角をおでこあたりから生やし、龍が持つような翼を広げる。

異空庫から篭手と二本の双剣を取り出し、装備する。


魔闘士と伝わっていたが、その風貌は双魔剣士そのもの。恐らくは普段は拳を使うのだろう。とフーバーンは推測を立てる。


イリアは職業。そして種族にレベルにステータスは見せるものの、スキルや一部の称号を見せないようにした。


名前:イリア・フィーリアス

種族:公爵級龍血鬼(魔王)(半神)

レベル:226

体力:測定不能

魔力:測定不能

攻撃力:測定不能

防御力:800億

機動力:13億400万

称号:絶世の美女、不屈者、穢れた森の支配者、暴食者、破滅の魔王、神と龍の血を受けし者、魔神の統率者、魂喰らい


「一部称号は隠してるけど、見せれる範囲のものは見せたわ。」


「魔神の統率者…だと…。一体いくつの魔神を従えているのだ。」


「現状五体ね。」


「それに半神…。神の頂に片足を突っ込んでいたのか。道理でステータスに体力や魔力が測定不能と出るわけだ。」


「イリアちゃん…その魔神って呼べるのかな。」

レティーシアは心配そうに聞く。


「分からないわ。呼んでみようかしら。とりあえず一体だけでいいかしら。」


「五体も居たら我々の胃が持たん。一体で、そしてできるだけまともそうなのを。」


「まともと言われてもまだ会ったこと無いのよね…。」


(そうだわ。五体の中で1番、温厚そうなのは誰かしら。)


(刀の魔神イズナを選ぶとよろしいです。)


「イズナ、今何してるか分からないけれど今すぐ私の元に現れなさい。」


すると、扉が突如として現れ、1人の執事の姿をし、刀を携えた一人の男が入ってくる。


「イリア様!我々一同呼ばれる事を待ち望んでおりました!何なりと命令下さい。」


執事姿の男は美しい所作でこうべを垂れる。


「そちらの御仁は…。」


「えぇ、紹介するわ。四天凶の一柱、刀の魔神イズナ。ほら自分も紹介しなさい。」


「失礼しました…。私は魔王イリア様に仕える忠実な配下にして、四天凶の一柱、刀の魔神イズナと申します。こちらに携えている刀は大陸両断刀。またの名を魔刀シュライツです。しかし、下等種たる人間族に何をすればよろしいでしょうか。」


「下等種がどうこうはいいけれど、そこにいるラファエロという男の子に剣の稽古をつけたいのだけれど、同時に刀も教えたいのよ。確かに系統は似ているけれど、使い方は違うじゃない?だからそれぞれの違いを学ぶって意味でどうかしら。」


「イリア様の命令とあらば、忠実に、そして確実にこなします。そこのラファエロとやら。イリア様に惚れているようだが、我々の忠誠愛が負けることは無い。」


「何子供相手に調子乗ってんのよ。それで他の子はどうしてるのかしら。」


「デュポーンは今の時間は瞑想しているかと。フェイルは配下のものに言語と教育を施しています。ハイウッドは森の調整をしているかと。ヘスティに関しては恐らく事務作業かと思われます。それと魔王城の建設が終了しました。我々四天凶の直属の配下である二十魔将の選定も終了し、各自、任務をさせております。」


「ついでに言われますと、デュポーンの配下の灰の魔将ベルマストが十魔王が一柱、龍魔王の中でも最弱のダンドラを討ち取りました。死体は回収して時間凍結保存庫に収納しております。」


「ふーん、あとで褒美をあげるわ。なにか希望してるのはあるかしら…。」


「聞いておきます。」


フーバーンは今のやり取りに絶句していた。


三体の龍魔王の中で最弱とはいえ、魔王を配下のものが単騎で討ち取ったという事実。四天凶はそれ以上の強さを持ち、さらにそれをまとめるイリアの恐ろしさに。さっきまでチョコであんなに喜んでいたとは到底思えない強さに恐れていた。

フーバーンは勇気を出し、訊ねる。

「龍というのは希少種のはず、そんな簡単に減らしてよろしかったのでしょうか。」


驚いたようにイリアは答える。

「え?それがどうかしたの?希少種だからと残していたら私が目立てないじゃないの。希少種だろうと反抗するなら消し去るまでよ?」


フーバーンはイズナにも訊ねる。

「イズナ様、もしイリア様と戦うことになった場合、勝敗がどのようになると予測されますでしょうか。」


イズナは少し悩みながらも答えを出す。

「1対9と言った所でしょうか。私が1で、魔王様が9ですね。私は刀に関してのみ魔王様を凌駕します。そこをつけばもしかすると…。といったところですね。」


「そんなに実力差が…。」


「ちなみにベルマストの実力は私の10分の1以下です。それと、魔将の中でも見込みのある者が出てきております。このまま成長すると魔神に進化できるかもしれません。」


「ねぇ、イズナ。今この世界に魔神って何体確認されてるのかしら。」


「私の持つ【神体感知】を用いますと、我々5人を除き、6体確認されています。それ以外ですと、イリア様の倒されたバレンのように封印されている魔神はあと3体いるかと。過去にあった魔神戦争にて200以上の魔神が死したようです。ハイウッドであればもっと詳しいでしょうが、聞いておきましょうか?」


「いや、いいわ。とりあえず6体居るってことが分かればいいわ。私達に完全に敵対する訳では無いのなら別に消し去る必要は無いのよね。

とりあえず私は昼食にするわ。みんなも食べましょうよ。イズナも食べるかしら。」


「いえ、私は食事を必要としません。ですのでイリア様の後ろで待機させていただきます。」


イズナはイリアの席の3歩後ろほどに立つ。


イリア達は無言で食を進める。普段は食事中であろうと話し合いをするらしい。(さすがに表の場ではしない。)

そして食べ終わったイリア達の食器を使用人が動く。使用人が出ていくと同時にレティーシアとアリアはそれぞれの部屋に戻り、また、フーバーンもまた「書庫に行く。」といい、部屋を出る。

残ったラファエロはイリアとイズナを訓練場へと連れていく。訓練場に着くや否や、イリアは訓練場のあまりの汗臭さに鼻をつまむ。

「臭いわねぇ…、この匂いどうしようかしら。いつも通りこれね、【神聖魔法】聖域サンクチュアリ。」

すると周りの汗臭さはおろか、部屋中のホコリは消え、部屋の至る所にあったヒビも全て修復される。

イズナはこの光景を見て、とあるスキルを発動する。

「【物理保護】対象:訓練場の壁 付与時間:使用時 発動。」


すると、白く半透明の膜が辺り一面に張られる。

「ありがとうね、イズナ。私はそういうスキルを覚えていないのよ。あくまで自分自身なのよね…。」


「いえ、サポートする身としては至極当然のことでございます。」

イズナは一礼すると訓練室の入口のドアの傍に立つ。イリアは訓練場に立ち、ラファエロに来るよう促す。イリアも流石に一般人相手に神の剣や篭手は使えないので、素手で訓練場で使われている木剣を持つ。

加減を間違えかねないので、木剣を握りつぶしたくは無いので、木剣に【物質硬化】をかける。

この【物質硬化】はイズナの【物理保護】を見て、SPを確認して取ったスキルだ。これなら誤って木剣を握りつぶす心配は無い。

「ほら、そこの木剣を持ちなさい。私が剣の使い方を教えてあげるわ。ラファエロを見た感じ、最低限、本当に最低限の肉体はできているようだから。」

「はい!先生!」

ラファエロはイリアを先生と呼び、木剣を持つ。木剣を構える腕を見ると少し震えているのが確認できる。ラファエロにとってはまだ木剣は重いのだろう。それでもいずれは金属の剣を扱うのだ。その程度でへばってもらっては困る。依頼の意味がない。

ラファエロは剣を下ろしたままこちらへ走ってくる。イリアに近づく少し前に木剣を振り上げる。それに対し、イリアは笑顔のまま柄の部分で木剣をはじき返す。

弾き返された事により、ラファエロは転倒する。

イリアは少しため息をつく。

「ラファエロ、あなたは持久力と体幹が足りないわ。弾き返されてもそんな簡単に転んでいるようじゃ、戦闘では一瞬で終わりよ?ランニングや筋トレが必要じゃないかしら。そういう事はいつもしてるかしら。」

「い、いえ。そのような事はしていませんでした。」

ラファエロは俯きながら返答する。

「それならまずそこから始めようかしら。体力に筋力をつけることは当たり前の事よ?騎士にせよ冒険者にせよ、魔神にせよ、結局は体力が第一なんだから。」

「機動力があろうと、体力が無かったらすぐにバテる。これくらいは普通に考えうることだから、ラファエロも学業と並行して筋トレやランニングもしていこうかしら。いいわね?」

イリアは少し不敵な笑みを浮かべてラファエロに問う。

「はい!分かりました!それで、今からでしょうか!」


「そうねぇ…今からにしてもあなたはまだ子供、まずは水分補給を取りなさい。その後に訓練場の周囲をまずは20周、今できる体力を持ってペースを考えて完走しなさい。そのペースを理解出来れば徐々に成長していけるわ。」


「はい!」元気よく頷くラファエロは水分補給を取る。少し休んだ後、外周でラファエロは位置につく。

「合図なんて無いわよ?スタート地点を決めたらあとは自分で完走しなさい。」

小さく頷き、ラファエロは走り出す。まだ幼い子供だからか、自分が速く動けるようになりすぎたせいか、とても遅く見える。恐らくイズナも今のラファエロが遅く見えているのだろう。

たまにバテそうになりながらもスピードを落としたり、あげたりしながら自分の安定して走れるペースを確認するラファエロ。まだ少ない体力をどう使って20周するかを考えながら、走る。

訓練場の外周は1周500mだ。要するに10km走れという事だ。昼ご飯を食べ終わったばっかりの5歳児くらいの子に10km走れはなかなか鬼畜だ。ラファエロはキツさでバテそうになりながらも成長したいという気持ちとまだ自分がスタート地点にすら立てていないという気持ちを胸に走り続ける。

(ど、どうしよう。このままだとどこかでバテちゃう。先生はペースを考えろって言ってたけど、分からない。とりあえず疲れないようなペースを見つけないと…。)

そして、10周を経過した頃、イズナはイリアに耳打ちする。

「魔王様、5歳児に10kmは無茶かと思われます。しかもただの人間族には相当な負荷がかかっています。もし完走したとしても、その後体調を崩すかもしれません。」


「あとでまとめて回復させるから問題ないわ。それに走った後には筋トレをさせるから。限界って感じた時にやめちゃうと鍛えれないから。そこから更に進まないと意味が無いのよ。少なくとも私はそう考えているわ。」


「なるほど、そういうお考えでしたか。失礼しました。限界を知ることは必要ですからね…。」


「あと、私は訓練の後にあるチョコが欲しいのよ。あなたも食べるかしら、イズナ。」


「普通であればお断りしていたところですが、魔王様のお誘いとあれば断れません。もし断りでもすればフェイルから馬鹿にされます。あのアホに馬鹿にされることだけは私のプライドが許せません。」


「な、なるほどね、フェイルってアホな子なのかしら…。」フェイルと会った時の態度が心配だ。先が思いやられる。


もう30分は経った頃か、そろそろ11周目だ。この調子であればあと30分もすれば20周するだろう。それに途中からはきっとペース配分ができるようになるはずだ。もしかするとそれより早く終わるだろう。そうすれば直ぐに筋トレに移ることができる。


イリアはラファエロがもし体力があったのであれば、そこに魔法により精神の負荷をかけて、障害物を設置したり、魔物を配置したりした上で20km走らせていただろう。その上でさらに足場は泥沼という組み合わせだ。

イリアはあくまでそれができて初めて稽古を受けさせられると思っている。

傍から見て頭のおかしい考え方だ。誰がそんなことを思いつけようか。かつて勇者を育てた大賢者ですらそんな育成方法はしないらしい。

確かに体力は必要だが、少ない体力を補う工夫が強みなのが人間族だ。まさに肉体精神力や魔力が高い吸血鬼や体力や攻撃力が高い龍の考えることだ。

イリアは徐々に種族的な考えに染まりつつある。地球の知識もあるにはあるが、それはあくまで知識として持っているだけで地球人として持っていた感性はほとんど失われている。

イリアはただ待つのはめんどくさくなってきたので、遊びだした。遊びと言ってもしている事は本来物質化しないはずの自身の持つ魔力を無理やり圧縮して物質として目に見える形に作り替えるという意味不明の遊びだ。そして物質化した魔力の塊を異空庫に入れていく。それの繰り返しをしていた。

イズナは今困惑していた。魔王であるイリア様が突然、世界の法則に反する行動を取り始めたからだ。この世界において、魔力とは決して物質として顕現することは出来ない、魔眼でしか視認する事が出来ない質量を持たない『気』だ。その気を一点に無理やり集めて物質化させるという果てしなく意味不明な行動に疑問が溜まっていく。イズナ自身もやってみたが、魔力を塊に変えるというイメージがそもそも出来ず、ただ腕に力を入れて真ん中に空気を集めているようにしか見えない。恐らく魔王様に聞いても、「適当にやってたら出来たわ。」と言われるのがオチだろう。

つくづく規格外だ。それにまだ公爵というのがまた驚きだ。まだ上に3つも進化形態を残しているのだから。

魔王様はたまに進化について呟いているようだが、普通そんな簡単には進化できない。魔族ですら長い年月をかけてやっと進化できるはずだが、魔王様はまだ生後1年だというのだ。しかも吸血鬼としてこの世界に生まれ落ちたそうだ。最下級の吸血鬼として生まれ落ちていながらこの成長ぶりは果てしない努力もあるだろうが、恐らくそれに関係する称号でも持っているのだろうと考えていた。魔王様の話を聞く限り、過去に死にかける思いを何度かしていたようでそこが成長の起点になったのだろう。イズナはそんなことを考えているうちにラファエロは16周も走っている。

(あのラファエロという人間、あの幼い体であり、さらに少ない体力でありながらよく走れているではないか。それに最初より呼吸が整っている。もしかしたら自分のペースでも覚えれたのだろう。私も刀の稽古をして、誰か弟子を持ちたいものだ。)

イズナが感慨深い思いをしている時、イリアは500個ほど塊を作ったのか魔力を物質化させることをやめて、机を創造して両肘をついてラファエロの様子を見守る。さっきより安定して走れている様子を見るに自分も育成方針も間違ってないと確信する。これならもう少しきつくしても問題ないだろう。

イリアはラファエロが完走した後の筋トレの構成について考えていた。まだ時計は2時頃だ。夕方6時頃までするとして、恐らく2時15分頃には走り終わるだろう。腕立て伏せ200回、腹筋200回、背筋200回、スクワット200回、懸垂100回を予定していた。

これを稽古の時は毎回すれば自然とできるようになってくれているだろう。ちなみにイリアはできるがしない。体力が無尽蔵であるため、絶対に終わらせることは出来るが変に筋肉がつけば今の戦闘スタイルに狂いが生じる可能性があるのでしていない。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



ラファエロは走っている中、こう考えていた。

(先生いきなり20周はおかしい!僕まだ5歳だよ!)

↓↓↓

(足がバテてきた気がする。早くペースを掴まないと倒れちゃう。)

↓↓↓

(なんか慣れてきた気がする。なんでだろう。)


(ラファエロは【不屈者】を獲得しました。スキル【限界突破】を獲得しました。【疲労耐性】を獲得しました。)


名前:ラファエロ・フォル・ダリオン

種族:人間族

レベル:12

状態:疲労

体力:125

魔力:1350

攻撃力:160

防御力:87

機動力:46

スキル:限界突破Lv1、疲労耐性Lv1、礼儀作法Lv7、身体強化Lv1、オーダーLv1

称号:不屈者、魔王の教え子


名前:イリア・フィーリアス

種族:公爵級龍血鬼(魔王)(半神)

レベル:226

武器:白神の長剣、黒神の長剣、邪神の篭手

体力:測定不能

魔力:測定不能

攻撃力:測定不能

防御力:800億

機動力:13億400万

スキル:異空庫LvMax、変装LvMax、空中機動LvMax、ゲヘナLvMax、回避王LvMax、神速演算LvMax、飛翔LvMax、転移LvMax、ワープゲートLvMax、森羅万象LvMax、多重並列思考LvMax、言霊LvMax、魔法隠蔽LvMax、回死魂デッドソウルLv-、魔導破壊LvMax、魔導書Lv-、レベル吸収LvMax、オシリスの裁きLv-、波動LvMax、次元斬LvMax、粒子崩壊パーティクルカラプスLv-、言語理解LvMax、精霊視LvMax、停止の魔眼LvMax、魅了の魔眼LvMax、威圧の魔眼LvMax、保護魂ソウルプロテクトLv-、神罰Lv-、消滅魔法LvMax、魂喰いLv-、魂魄適応Lv-、隷属魔法LvMax、連携強化LvMax、縮地LvMax、魔闘術LvMax、追憶LvMax、記憶破壊LvMax、念話LvMax、龍脈吸収Lv-、龍脈操作Lv-、龍脈循環Lv-、龍脈探知Lv-、輪廻転生Lv-、惑星間転移Lv-、気候改変Lv-、物質硬化LvMax

特殊スキル:断絶結界LvMax、魔王LvMax、龍神Lv-、魔力神Lv-、世界樹の魔眼Lv-、無効神Lv-、血神Lv-、メイドLvMax、探知神Lv-、武神Lv-、剣神Lv-、創造神Lv-、守護神Lv-、再生神Lv-、結界神Lv-、暗殺神Lv-、隠密神Lv-

大罪スキル:暴食Lv-

称号:転生者、不屈者、絶世の美女、穢れた森の支配者、暴食者、破滅の魔王、神と龍の血を受けし者、魂喰らい、多重神、深淵と混沌、魔神の統率者

SP:4610500


特に魔力の塊は今のところ何かに使う予定はありません。ただの暇つぶしです。暇つぶしで世界の法則を無視します。それが半神です

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