1987年8月23日日曜日
またまた様々な経緯を経て、此処シアトルのホテルにいます。兄に書くように勧められて書き始めた旅日記ですが、元来筆不精の私が書きたくてしょうがなくなっているのも不思議です。
西海岸は日本人で溢れています。シアトルでも日本人には至る所で会います。はじめての1人での海外旅行で、西海岸から入ったのは正解だったとも言えます。でも、アメリカ人が私達日本人を見る目はどうか、となると疑問が残ります。
今日も、ポートランドからシアトルまでのバスの中で、大声で日本語で喋っている男女がいて、周りのアメリカ人達は皆冷たい目で見てるように感じました。日本でもバスの中であんなに大声で話すことは無いけど、アメリカでやってしまうのは何故だろう。
また、ポートランドのディポで出会った2人連れの男達も、彼らの緊密なスケジュールが書かれている何枚ものレポート用紙を見て、興醒めするのを感じた。(彼らが、いろいろな情報を持っていて、教えてくれたのはありがたかったのだが。)
私といえば、今日はポートランド観光しようとバス乗り場に来たら、日曜日だったので観光バスが休みで、仕方ないからシアトルの移動に切り替えたのであった。
日本人がいて、マック、サーティワン、吉野家があって。でも此処は紛れもなくアメリカ。それを肌で感じさせてくれるのは、あのレゲエのおっさん達(浮浪者)なんだけど。
PS
昨日も今日もバスで隣りに座る人は、決まって太目の、いや、かなり太ったアメリカ人になってしまう。長距離バスに乗るような人は所得が余り高くない人が多く、ジャンクばかり絶えず食っている。だから太るんだろうけど、どうして私が身を縮めるように座ってなきゃならないのだろう。たのむからジャンクを食うのをやめてくれ!




