2008年5月8日木曜日
5/4 瑞浪市化石博物館
私が小学生の頃、一度学校行事で行って楽しかったという記憶を頼りに、家族で化石掘りに行きました。事前に瑞浪市化石博物館に問い合わせたところ、金槌と鏨を自分達で用意して来てくれれば、誰でも化石掘りができる、とのこと。鏨って?と思いましたが、しっかり金物屋で購入し、化石掘りに出発したのであった。博物館で受付を済ませ、許可証をもらい、いざ河川敷へ。GWなので家族連れでいっぱいです。こんなに大勢いて、取れなかったらどうしよう、なんて不安はすぐに吹き飛びます。川原のそこらの石をひょいと見れば、表面にどう考えても貝殻の化石が付いているではないか。狂喜乱舞して金槌と鏨を懸命に駆使し、化石掘りに挑んだのであった。娘達も気に入った化石を採掘できて喜んでました。意外だったのが、妻も結構夢中で化石掘りをしていたことです。帰りの車では、「次回はもっと大きな金槌と鏨を用意して本格的にやりたい」と意気込んでおりました。帰って近所のTくんとKくんに化石をあげたら、すっごく喜んでました。化石掘り、童心に返れて、超お勧めです。
5/5-5/6 日間賀島民宿やまに
私の両親と家族で日間賀島へ行きました。目的は海の幸&潮干狩りです。ネットで料理の評価が高いやまにという民宿にしたのですが、これが大正解。全館改装したばかりで、部屋も風呂もきれいで清潔。トイレは共用ですが何の問題も無し。そして食事。今回は奮発して、伊勢エビ・鮑付き(1泊2食1人12800円)にしたのですが、舟盛りは当然のこと、渡り蟹、シャコエビ、車エビ、アジの塩焼、更にたこ1匹付いて、しかも全てが獲れ立て新鮮。うまい、うまいの大宴会になりました。翌日は朝から1人300円払って潮干狩りをしました。昨年は同じ知多半島で1200円払って、わんさか獲れた記憶があったのですが、今回は300円の為か全然獲れませんでした。地元の人はウェットスーツを着て深場まで行って獲っていましたが、私達一行は水着にビーサンなので仕方ないか。今回の1泊2日の旅行に両親はとても喜んでくれましたし、親孝行ができました。




