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2007年9月18日火曜日

 今週末も、私を疲れさせる、様々な出来事がありました。まずは、次女の公文式教室を続けるのかどうか(宿題を一切やらずに行く為効果が出ない)で夫婦喧嘩になりました。私は独断で「公文の先生に電話して辞めさせる!」と先生に電話したところ、「続けた方が良いですよ。」と長々と説教され、それでも何とか辞めることになりグッタリ疲れました。当の本人(次女)は「そろばん塾なら宿題ないし、やりたい!」と言っていましたが、無言で頭を叩きました。次が、夜の親戚のおばさんからの電話。最近相場が荒れている為、何かと運用のアドバイスを聞いてきます。母と仲が良い為、無下にもできず、でもなかなか電話を切ってくれません。「どんな質問にも懇切丁寧に答える」をモットーにしている私でも、切れそうになりながら1時間以上続きました。こんなことばかりで、休日が休日でなくなりました。

 ところで、旭川に居た時、当然ではありますが、中日スポーツは無くかつ、中日戦もTV放映されることはほぼありませんでした。その反動で、今年は中日ドラゴンズが勝った翌日は必ず中日スポーツを購入しています。昨日の中日スポーツに、負けた阪神の赤星選手の話が載っていました。敗戦後、暗い雰囲気の記者団達に、「なーに、暗くなっとるの。明るくいこうよ。」と言ったそうです。ペナントレースの終盤戦、痛い星を落とし、暗くなりがちな中、今後必要なのは「明るさ」だと言っているのです。明るさのあるチームには自然と勢いが生まれます。我が中日ドラゴンズも現在0.5ゲーム差の2位。残り14試合。キャンペーンも最終盤。「なーに、暗くなっとるの。明るくいこうよ!」。

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