2007年9月10日月曜日
(今回は野球に関心の無い方は、読まない方が良いです。)
野球のペナントレースもいよいよ終盤になってきました。我が中日ドラゴンズは主力の福留孝介を怪我で欠きながらも、1.5ゲーム差の2位であります。1位は6月には首位と12.0ゲーム差ありながら、驚異の巻き返しを果たし、かつ昨日までで10連勝中、快進撃の阪神タイガース。3位は、昨日阪神に3タテを食らい自力優勝が消滅した読売ジャイアンツ。まさに近年まれに見る三つ巴の大混戦であります。
私、日曜日の朝のTV(日テレ)で、徳光さんのジャイアンツコーナーを毎週観ています。アンチジャイアンツの私にとって、ジャイアンツが負けた時の徳光さんの悔しがる様子を観る時、この上ない幸福感に満たされます。今回も阪神との3連戦で、勝ち越す度に狂喜乱舞し、負け越す度に涙ぐむ、そんな徳光さんの姿を観たくて私のようにTVを観ている人は多いのではないでしょうか。横で観ていた妻も、「徳光さんって幸せな人よね」と言います。ジャイアンツを愛し、競馬を愛し、箱根駅伝を愛し、人生を賭けて応援する人生は幸せなのかもしれない。不肖ドラキチである私も、人生を賭けて我がドラゴンズを応援していきたいと思います。そういえば、我が課の福留孝介ことHくんとタイロンウッズことTさんが今週夏休みです。3番と4番を欠く厳しい戦いですが、キャンペーン入賞へ向け、全員(野球)で1週間戦って行きたい、と思っていますのでよろしくお願いします。
ところで、今ではこんなドラキチである私ですが、小学校の低学年まではジャイアンツファンでした。なぜドラゴンズファンになったかといえば、「ジャイアンツが勝っても何も地元の為にならない。勝って地元が元気になるドラゴンズを応援しなさい。」という父からの洗脳があったからです。それから30年あまり、ドラゴンズ一筋です。以下は、今までの人生と野球との関わりで印象的な出来事。①19歳の時、ナゴヤ球場にオールスターを観に行き、江川投手の8連続奪三振を直接バックネット裏で観れた事。②名古屋支店時代、社内の野球大会で優勝した事、③旭川支店時代、ドラゴンズとファイターズが優勝し因縁を感じた事、です。今後もひたすらドラゴンズを愛し、アンチジャイアンツを貫いていきたい、と思っています。




