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2007年8月6日月曜日

 土曜日には岐阜の長良川花火大会があると言うので、実家に行きました。昼にはお墓参りも済ませ、午後4時過ぎから、ジジが市場で買ってきた毛蟹と鮑という贅沢な夕食を取りました。(この時点で既にビール大瓶6本。)7時半に花火が始まると言うので、歩いて1分の歩道橋まで移動し、家族揃って花火を観ました。私が子供の頃は、花火は家の家根に登り、ちゃぶ台を置いて夕食を取りながら、観たものです。今は駅周辺に高い建物が立ってしまい、観えなくなりました。本当に贅沢な花火だったんだと感慨に耽りました。

 岐阜の風情と言えば、日曜日には私達家族とジジババと甥とで、落ち鮎を食べに簗場に行きました。河合やは木曽川にある毎年行く簗場です。3200円で鮎の、刺身1匹、塩焼き2匹、田楽2匹、フライ1匹、甘露煮1匹、雑炊(1匹分)が付いています。また、裏メニューの鮎の背越し(生の鮎の腑を取り除き、輪切りに薄く骨ごとスライスしたのを辛味噌と和えた刺身)は絶品です。岐阜の風情を満喫した2日間でした。

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