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営業日誌2007-2008  作者: クリントン
アメリカ日記
116/116

1987年9月25日金曜日

明日は日本に帰国する日です。

頭の中がごちゃごちゃしていて、整理することが出来ません。私は極度の心配症で、胃痛持ちです。頭の中で、土産の分配、頼まれてた物、酒の分配、タバコの分配、両替、家賃、電話代、大学のゼミ、次から次に湧いてきて、頭が爆発しそうです。今すぐグランドキャニオンの星降る夜空を観に行き、現実から逃避したい。でも、日本に帰らなければなりません。このごちゃごちゃした頭を抱えたまま。

(夢について)

アメリカに来てからずっと夢を見ていました。とても現実で起きている事とは思えない事ばかりでした。それはいい事もあったし、もしかすると悪い事の方が多かった。でもそれら全部ひっくるめて、夢でした。私はただ目の前に起きる出来事に、瞬きもせず一生懸命向き合いました。この旅は一本の映画となりました。アクションあり、スリルあり、(恋愛はないけど)総合エンターテイメント大作になりました。

さて、夢から醒めなければなりません。3.2.1って言うマジックのようにはいきませんが、9時間掛けて夢から醒めるのです。

そこに何が待っているのか。また退屈な日々か。はたまた人生が一変するのか。そう、それは新しい夢の世界かもしれません。とにかく今言えることは、私はまた夢を追い続けるだろう、ということだ。

F o r e v e r Y o u n g!


これで22歳の時書いたアメリカ日記も載せる事ができた。正直こんな苦労するとは思わなかった。原文は解読不能に近かった。多分毎日酔って書いてたからだろう。あと、自分で書いた日記でありながら、自分の記憶と全然別の事が書かれてあって驚いた。2回アメリカに行った気分だ。

これで、22歳、42歳、50歳、60歳の日記、日誌、コラムが出揃う事となった。もともと小説を書きたいと始めたこのサイトで、自分で言うのもなんだが、一冊の本にしてもいいくらいの物にはなっていると思う。今はとてもスッキリした気分だ。

ただ、私はまた夢を追い続ける。

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