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営業日誌2007-2008  作者: クリントン
アメリカ日記
110/116

1987年9月18日金曜日

まさに、星降る夜空、です。こんなにいっぱいの星は、中学1年の時に行ったキャンプの時見て以来です。そう言えば、今までの人生で夜空を見上げる、事が少なかったように思う。今日のような星空を見ていると、転ばないように足元ばかり気にして歩くよりも、つまづいたって美しい夜空を見上げて歩いた方がいいと思います。これまでの私は、いつも地面と睨めっこばかりして、空にはこんなに美しく輝く星を素通りしていたのかも知れません。今、星を見ているだけなのに、とても愉快で、幸せな気持ちです。

グランドキャニオンの話。ここも星降る夜空と同じく、輝いて見えました。夕暮れ時に見た光景は、行く筋もの光の線が横に向かって流れ、まるで桃源郷のようでした。

今日もまた現実と夢の間にいるような感覚でした。でも、明日は違います。明日、自分の足でグランドキャニオンを下り、コロラド川まで行くつもりです。この一週間あまり、体調を気に掛けるあまり、かなりダラダラした日々を過ごしてしまいました。酒を飲んで寝るのですが、眠りは浅く、脱力感が抜けません。体が芯からダラけています。

明日は違います。違わせて見せます。必ずやコロラド川までたどり着き、またグランドキャニオンを登って戻ってきます。予定では8、9時間は掛かるようです。途中でのたれ死ぬか、登り切って晴れ晴れとラスベガスへ向かうか。乞うご期待。

PS

グランドキャニオンは日本人で溢れ返っています。

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