2008年3月10日月曜日
先週、ラクビーをこよなく愛するお客様から「(日本選手権)花園での三洋電機(対トヨタ)戦行かない?」とのお誘いを受けました。土曜は夫婦揃っての人間ドックの予定ではありましたが、「わー!行きます!」と即答しました。『怒るだろうなあ』と予想しながら妻に電話すると、予想通りの反応。ネチネチ嫌みを言われたあげく「あなたはいつもそればかり(仕事優先)」と電話をブチ切られました。当日、トヨタの応援バスに乗り込み、片道4時間かけて花園ラクビー場まで応援に駆けつけました。試合は取りつ取られつの大接戦。ロスタイム、トヨタが三洋ゴール5メートルまで押し込んだところで、ノーサイド。24対25で負けてしまい、トヨタの今シーズンは終了したのでした。2年前までは早明戦(明大卒)くらいしか興味がなかった私が、何の縁かどっぷり浸かってしまい、最後まで心から応援できて大満足です。トヨタありがとう。これからも応援します。
日曜日には、同じ岐阜市出身と言うことでこれまた応援してきたQちゃんこと高橋尚子選手が、復活をかけて挑んだ名古屋国際マラソンで、まさかの27位。北京五輪にも出れなくなってしまいました。実力はあっても、その実力を出し切れず惨敗することは、勝負の世界では、ままあることです。翻って当支店の場合。キャンペーンで窮地に陥っています。はっきり言って今のままでは入賞は危ういです。半年前、入賞を逃し、あれほど悔しい思いをしたのに。『日々の営業以外の雑務が多い』『相場が悪すぎ』等言い訳はいろいろあるでしょうが、条件は他支店も同じ。要は、どれだけ入賞したいか、という意識の違いではないでしょうか。惜しかったけど負けちゃった、はもういいです。




