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営業日誌2007-2008  作者: クリントン
アメリカ日記
103/116

1987年9月10日木曜日

14.97ドルのホテルに居ます。昨日のホテルが70ドルだったので、4分の1以下。この差はどこから生まれるのでしょう?部屋もそんなに差はありません。正解は窓を開けて、下を覗けばわかります。そう、このホテルの前辺りには浮浪者がたっぷりたむろしているからです。

とにかく、此処までたどり着くまでが大変であった。今までは比較的晴天に恵まれた私の旅でしたが、ここヒューストンにバスが着いた途端、スコールに見舞われました。いつまで待っても止みそうにないのて、えいや、っとずぶ濡れになりながら此処までたどり着きました。あー、しんどー。

私は黒人にとって、話掛けやすい人(小柄な黄色人種22歳)なのかもしれない。ちょっとでも目が合うと決まって話掛けられます。雨宿りしていた時も、ホテルのロビーでも話掛けられました。そんな時、以前なら愛想なくほとんど無視していたのですが、今では何とか理解して片言で会話して、Have a good dayー!何て言って別れるくらいにはなりました。大きな進歩です。

今日は体調が思わしくありません。メシも食えません。汚い話ですが、食べたら消化されず、すぐ下痢になります。腹痛が絶えずあり、お尻は切れ痔になり、バス移動中は横になって耐えています。体が弱ってくると、心も弱ってきて、本当に日本に帰りたくなります。

あと2週間あまり。帰りのルートは見えており、私はバスに乗って目的地で降り、観光し、をあと何回か繰り返せば、日本へ帰る飛行機に乗るだけです。でも、今のこの体調のままでは変更もやむを得ないかもしれない。それ程私の体は弱っているのです。明日がわからない。おなかがいたい。

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