B1-3 Musti dans la rue
「私ね、この絵本を読んで育ったの。」
ば~ん!ムスティの絵本を掲げる嫁。
ムスティシリーズを後で調べると、フランスやベルギー出身のキャラクターだ。
1972年に日本で絵本が出版されていたから嫁世代とマッチする。
2000年から日本でも復刻版が再販されているものだ。
ミッフィーやキティーやドラえもんとも似てるなんとも子供受けするキャラだなこりゃ!
お腹に向けた読み聞かせに絵柄はどうでもいいけどこりゃいいね。
まずは”ムスティのおつかい”を読む。
反応は…残念ながら妊娠1か月相手には分からないがシンプルで明るい絵本だ。
ん??信号の色は赤と緑…日本では青というけど原文で緑とか解説があるな…。
とりあえずは青で良いし、色を識別できる3,4か月時に解説すりゃいいか。
交通安全の教育にもなる良い絵本だ。
これから当分、お腹に向かって絵本の読み聞かせをすることになるだろう。
目で見えないものを楽しめるよう解説付けながら楽しそうに読んでいく。
「そんなに たのしいの…?とも おもえる、 よめの さめためが きになったけど きっと おひるに えほんを よみすぎて つかれてるんでしょう。」おわり
話はまだ続きます。
人が読んでればですが…