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ネットの出逢い

入社したばかりで求められること全てに応えることは難しい

それでも何とか食らいついて頑張った

そう思っていたのは自分だけで、先輩からはもっとやれるのに手を抜いてるんじゃないかと怒られる日々。

そんな日が続けば嫌になるけど、出勤しなきゃと踏ん張ったせいかもう自分が壊れ始めていた。

全てがどうでもよくなってくる。

この気持ちをぶつけれる場所が欲しいと願い、元々やっていたネットで別垢を作り話し始めることにした。

そこでは怒られることもない、同じ様な境遇の人もいた。

そこではただの私として存在することができた。


ネットで知り合って付き合うなんて…

そう思っていたけれど最高の人と出会うことができた。

ネットだから他人のことにそこまで心配したりしないのに、その人は自分をのことの様に私の話を聞いてくれた。お互いの話もして、趣味が合うことも考え方が似ていることも分かった。

その人と話していると幸せな気持ちになる。

こんな風に思える心が自分にはあまだあったのかと思ったりもした。

その人と連絡先を交換し電話もする 様になると益々惹かれた。

その声、話し方…愛おしく感じ声を聞きたくなる。

その人に好きと言われた時は嘘なんじゃないか、自分に都合の良い夢を見ているんじゃないかと思った。

けれど、好きと言ってくれた後の照れ笑いが現実だと教えてくれた。

私も貴方が好きよ。私の愛しい人。

お久しぶりです。

久々に執筆したくなりssを書きましたが…まだまだですね

精進して出直してきます。

また機会がありましたらよろしくお願いします。





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― 新着の感想 ―
[良い点]  すみませんm(_ _)m。  こんにちは。お久しぶりです。タケノコです。  なんか、ホワイトドッグさんの再出発の際に僕が、技法書など紹介してしまったために、水をさした形になったようで…
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