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あいつに言われて改造してみた私ですw
かわんねー!
とか言わないで(>人<;)
2100年 人々の首にかけられているネックレスには魔力コアと呼ばれる物がネックレス状になり掛けられている、コアには一つ一つ能力があり
生命の石ーライフコアー
開かずの扉の石ーデビル/エンジェルコアー
精神の石ーブラック/ホワイトコアー
第二の命ーペットコアー
魔力量の石ーレベルコア
世界のカケラーワールドコア
金の石ーマネーコアー
ペットの食料ーエサコアー
この八つが確認されている、しかし未だ解明出来ていないのが二つのコアだ、世界中の科学者が解明しようと必死になって研究を進めているがそのほとんどが不明のままだった。
そして時は変わった。
「ご主人、もう朝ですよ?いつまでやましい夢みて変なところ膨らましてるんですか?私がそれを風船に穴を開けて萎むように萎ませてあげます。」
午前、三時半。朝と言うにはまだまだ少年には、いやほとんどの人間には早いと思う。
そんな事を気にせずメイド服を着ていてメイド用のカチューシャ的なアレの前にはピョコンと生えた耳。そしてお尻にもピョンとなって生えてる尻尾。
そう彼女は狐なのだ。
しかし本来の狐は話さないし、メイド服を着たりしない。
ではこの狐は、と思うだろう。
今この世界ではコアと言うものによって活かされてるし生きているといっても過言ではない。
そして主一人一人にペットは生まれる。
俗に言う自分の分身体。
ネックレスが装着されてから役一時間ぐらいで卵は出現し、その15分と2秒くらいに生まれる。
そしてペットは進化する。
ペットは全て動物なのだ。
しかしこれだけの説明では、なぜペットがいるのか、ってかこの狐ペットなの?痛いメイドさんじゃないのかよ?と思われるかもしれないがそれは誤解だ。
あくまでもペットとは、の説明。
そして本題はここから。
ペットは特定の事で進化する。
擬人化する。
それが今だ。
そして擬人化についてはまだまだ知られていない。
だって昨日〈一年前〉と一昨日〈二年前〉と一昨々日〈三年前〉 と今日だ。
コアについても知らないのは当然。
そして擬人化した狐はゴソゴソとご主人と呼ばれていた男の布団に添い寝するようにギュッと丸まって、先言ってた事とは行動は違っているように思えるが狐は満足そうな顔で、それは猫のように丸まってうたた寝しようとして、ふと気持ちいい感じがして目を細めて開けると
「起きた?ゆっくり寝れたかな?猫耳メイドさんならぬ狐耳メイドさん。ところで君の名前は?僕の狐知らないかな?肩に乗るくらいのサイズで」
「ご主人おはようございますー。
」
彼女はふぁぁ。と大きなあくびをして無気力にそれだけを言って、
次は布団に包まれるように律儀に一回広げてクルクルとロールケーキのように自ら巻かれに行って行った。
気が向いたら、読んでくださる方がいれば書きますw