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night_stardust  作者: 便座から伸びる手の持つ大きな剣
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失う大きさ

英二……回想……


これは13年前、英二夫妻は養子を欲していた。

何せ、何度もr18な事をしているのに子供が出来ない事が原因でもある、そんな時、二人の捨て子を見つけた。

「君、名前は?」

英二は、少年の方に聞いて見るも少年は何も答えなかった、少女の方もである、そんな彼らを可哀想に思ったのか夫妻は、少年少女二人を養子にする事を決意した。


それから1ヵ月、悲劇が起きた、妻の方が突然死を遂げた。

原因は不明、彼女が突然倒れてそれきりだったのだ。

英二は妻の顔を見て全てを呪い、憎み、恨んで、彼は人の道を外した。

彼は養子にした二人の子供を傷つけた、少年の方の腕が消える程の事故を仕組んで少女の方を悲しませた。

しかし、彼はそれをして何を得たか、それはただの虚しさだけが残った、彼は全てに嫌気がさして、養子の二人に見つからないように失踪した。

そして、失踪した翌日、一枚、札を見つけた、そう、ケルベロスの召喚札を、そんな英二の後ろである。

「お前の妻が何故死んだか知りたいか?」

謎の男が話しかけて来た

「誰だお前は。」

英二の驚愕の反応に男は

「私は運命を知る者。

お前の妻の突然の死、果たしてそれは偶然だったのだろうか?」

男はそう話しを続けていると

「何が言いたい……」

英二は結論を急いだ、そうしたら男は

「答えが知りたいのでは無いか?

知りたいのなら、私が答えに導いて差し上げよう。

付いてくるがいい。」


現在


「それ以来私は運命の答えを知るために、 黒虎の傘下に入り、今を過ごしている。

人間は運命に逆らえない、そして今も、私と貴様が、この場所で戦う運命はな。」

英二は語りを終えて、一枚の札を取り出し「

出でよ!

ケルベロス!!」

投げた。

そしたら、なんということでしょう、3つの首を持つ巨大な犬が現れたではありませんか。

ヒカルは直ぐに「なんて化け物だ」と思いそうだが、彼は落ち着いていた。

直ぐにヒカルは釘を投げていたのだ、釘はケルベロスを貫通したが

「無駄だ…

――そんな攻撃がケルベロスに効くと思っているのか?」

再生した。

「うわ……駄目だこりゃ……」

ヒカルは驚愕した、寧ろ地獄の番犬に対して釘で対抗しようとするヒカルの精神がどうにかしている。

そしてケルベロスはヒカルを食いに襲い掛かってきた、そしてヒカルは呆気なく食われてしまった……

「うむ……たあいのない哀れな男だった……」

英二が勝利を確信した、その時である。

「やられたなら、倍返しだ!!」

ヒカルの声が聞こえ、ケルベロスが核を食らったかの如く大爆発を起こした。

そんな爆発にケルベロスは耐えきれる訳がなく、塵となった。

ヒカルは特権を使用して無事に脱出し、英二の目の前に居る、そしてそのまま釘を投げつけた。

「ぐはっ……」

さすがに避けれず貫通するが、致命傷には至らない、そして、ヒカルにとって悪い事態になった。

そう、釘切れだ。

釘の在庫が尽きた、故にもう釘は使えない、だが、彼には切り札がある、だがそれはまだ出ない。

「……ふん!!」

英二はヒカルを突飛ばし

「少々貴様の力を見させてもらった、――では、お互い本気で行こう。」

英二はエンジェルストーンを天に掲げた

「ちょっと!?」

ヒカルが止めに入ろうとするが……

「発動せよ!

大天使の結界!

その効力が我が力となるよう、その聖なる力が我が魂を呼び覚ますがいい!!」

近くに雷が落ち、英二の周りから白い光りが輝き、二人を包む。

「うっ……ぐうっ……」

英二は混み上がる力に耐えるような動作を見せる、その後彼の影が変化していく……

英二の影は徐々に別の形を作っていき、死神の姿となった。

それと同時に結界の発動が成立して、二人は魂を掛けた戦いをすることになる。

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