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雑文エッセイ「冬の童話祭2026は12月11日から『新規投稿のみ』受付っ!」

はい、過去の冬の童話祭参加作品リストを見ていると結構な数の作品が期間前にタグをつけているんだよね。

まっ、これは多分期間中に企画に気づいて既に投稿してある作品に追加でタグを付けたんだと思うけど、その作品って本当にテーマと合致しているのか?


いや、冬の童話祭でテーマを打ち出したのは『冬童話2015』からみたいなので、それ以前の企画への期間前フライング投稿参加は単なる早とちりなのかも知れないけど、『冬童話2015』以降でも毎回期間前投稿作品で参加してくる子がいるんだから笑ってしまう。

むーっ、そんなにテーマと合致した作品を持っていたのか?


特に『冬童話2025』は38作品もあったからね。いや、一番多かったのは『冬童話2014』の41作品なんだけど、何が彼ら彼女らをそんなに駆り立てたのだろう?

そんな期間前投稿作品は2012から2025の14回の中で291作品もありました。でも、逆に期間後で投稿してきた作品は44作品しかない。


そう、フライイングするやつは多いけど、遅刻するやつはあまりいないんだよね。

そして期間内の投稿にも結構な偏りがあって、期間初日と最終日が飛び抜けて参加してくる人が多かったです。


まっ、推測するに初日投稿はやっぱり少しでも目立ちたいという気持ちの表れなのかも知れないな。

そして最終日投稿は、検索のデフォルトが最新順だから検索欄の一番最初に作品名が出るのを狙っているのかも知れない。


だから最終日は皆さん締め切りの23時59分目指してチキンレースを仕掛けてくるのよ。そして時間の読みを失敗して翌日の0時1分とかに受付になってしまい轟沈するわけだ。

で、前に私は今年の冬童話2026は開催期間が43日しかなくて短くね?と文句を言ったのだが、データを調べると過去の冬の童話祭はもっと短かったようです。


なんと冬童話2013は9日間しか開催していなかったみたいなんだよっ!

おいおい、なんでまたそんなに短期間にしたんだ?意味が判らんぞ?


因みに冬童話2020と2021は28日間で、冬童話2022から2024は29日間、そして去年の冬童話2025は36日間だったから、徐々に期間は延びているようです。

そして初めの頃は年が明けてからの開催だったらしいのですが、冬童話2015からは年末年始を挟んでの開催に変更したようです。


で、笑っちゃうのがクリスマスや大晦日、更にお正月の三が日にも投稿してくる人がいたんだよねっ!しかも結構な数が予約投稿じゃなかったよっ!

おいおい、何故にそんな日に投稿するんだ?そんなに童話作品の投稿に情熱を傾けているのか?もしくは他にやる事がなかったのか?


で、冬の童話祭史上もっとも投稿数があったのは冬童話2021で645作品でした。

注:あくまで今でも作品にタグが残っている数です。なので当時はもう少し多かったかも知れません。


そして次点は冬童話2022で491作品。まっ、この時期って例の『コロナパンデミック』の最中だったからね。

なので皆さんお出かけ等を控えるようになったから、お家で童話でも書いて投稿するかっ!となったのかも知れません。


しかしあれだね、何のかんのと言っても3千人以上の人が内容の是非はおいといても童話を書いて参加していたんだね。

むーっ、ここって『なろう』なのにそんな人も結構いるんだねぇ。まっ、あくまで内容は無視しての話だけどさ。


そもそもここって本来童話を読ませたい幼子は読者としていないはずなのに。作品の対象年齢がいない場へ童話を投稿するのってどうなの?

ここのメイン読者層である中高生は絶対童話なんて読まないぞ?うん、童話ってこのサイトの色と絶対合わないよね。


なのに何故運営はこんなに長くイベントを開催し続けているんだろう?何か社会に対する偽装工作なのだろうか?

まっ、そこら辺の大人の事情は知ってもつまらないだろうからスルーしよう。で、漸くキーワード欄へ書くタグも正式発表されたので、皆さんも書いて投稿してねっ!


うん、大丈夫っ!過去作品にも500文字以下の作品が沢山あるからっ!『きらきら』しているのはお星様だけじゃないからっ!

川面に揺れる水面もお日様の光を受けて『きらきら』しているだろうし、もしかしたら東京タワーのイルミネーションもクリスマスには特別に『きらきら』と点滅してくれるかもしれないよっ!


因みに昔の蛍光灯は寿命間近になると『チカチカ』と点滅しました。うん、これはちょっと表現が違うか。

まっ、書くのはちょっとなぁ、という方も異世界恋愛作品の箸休めとして冬の童話祭参加作品を読んでみてねっ!


はい、たまには童心に帰るのも心のリフレッシュになるはずだしさっ!←因みに中には凄い勘違い作品もあるので、そこは自己責任でお願いします。


-お後がよろしいようで。-

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