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私事について  作者:
48/49

・旅行について

・旅行について


 2025年12月、私は京都へ旅行することにした。

 目的地は以前からずっと行ってみたいと思っていた、六道珍皇寺だ。小野篁卿の像とゆかりの井戸がある。



 旅費をなんとか節約できないか悩んだけれど、お金はかかっても方向音痴の私でも確実に行って帰って来られる安全策を取り、新幹線や特急をを使うことにした。日帰りだ。

 旅行の日は京都の天気が晴れの日を選んだ。濡れると辛いし、傘や河童を持っていくのは結構大変だと思ったからだ。移動中の時間つぶしのために本を持っていこうか迷ったけれど、やめておくことにした。予定では一日京都を歩き回ることになっていたので、本の重さが後々体に響いてくる気がしたからだ。


【当日】

 「最寄の大きい駅」から新幹線で「敦賀駅」まで向かう。

 「敦賀駅」で特急に乗り換えて「京都駅」へ。乗り換えは一回だけなので気楽に思えるのだけれど、そうでもなかった。

 「敦賀駅」で、新幹線を降りて特急に乗り換えなければならない。これが不安だった。新幹線乗り場は3F、特急の乗り場は1F、その間を8分以内に移動しなければならなかった。(昔は最寄駅から京都まで特急一本で行けた気がするのになあ)、とかそんなことを言っても始まらない。私は走らない程度に急いで移動した。なんとか間に合った。時計を確認すると、乗り換えの所要時間は5分ほどだった。ここをクリアすれば行きはもう大丈夫だ。9時前には京都駅に着いた。


 

 京都での移動手段は地下鉄を使うことに決めていた。

 バスの方がいいのでは? と思われるかもしれないけれど、私はバスにかなり苦手意識があって、できれば避けたかった。(なんだそりゃ)おそらくバスを使った方がよいのではないかと思います。

 地下鉄を「五条駅」で降りてそれなりに歩き、「六道珍皇寺」に辿り着くことができた。篁公の像とゆかり井戸を見ることができたが、どちらも窓越しだった。窓越しというか窓の格子越しだった。とにかく見ることができてよかった。早速目的は達成できた。

 

 他には、「晴明神社」と「北野天満宮」を観光することにしていた。それで時間が残りそうなら、「金閣寺」や「壬生寺」も行ってみたかった。

 想像していたよりもスムーズに進んだ。これはスマートフォンの地図アプリのおかげだ。これがなければ、最悪の場合、六道珍皇寺にも辿り着けなかっただろうと思う。

 「五条駅」から「今出川駅」へ移動し、「晴明神社」、「北野天満宮」、「平野神社」、「金閣寺」と見てまわった。金閣寺を出た後、いったん地下鉄乗り場まで戻ることにしたのだけれど、結構歩かなければならなかった。(バスに乗れば?)最初は「鞍馬口駅」に向かおうと考えたが、「北大路駅」の方が道をまっすぐ東に進むだけで分かり易い気がしたので、そちらに向かうことにした。


 小まめに、邪魔にならないところで立ち止まり、スマートフォンの地図を見ては、道が間違っていないことを確認する。3分の2ほど歩いたころ、地図上になにか観光地が表示されていることに気づいた。

 何だろうと思って拡大して見てみると「小野篁卿墓・紫式部墓所」と表示されていた。


挿絵(By みてみん)


 私は全く想定していなかったのでとても驚いた。今回の旅の一番の目的は小野篁卿ゆかりのところへ行くことだったので、偶然見つけることができてよかった。教えてくれた地図アプリに感謝した。


 この墓所は詳しい方なら知っているものなのでしょうか。私は全く知りませんでした。小野篁卿と紫式部のお墓が同じ場所にあることにも由来があるようで、気になった方は是非調べてみて下さい。

 

 千年以上前に生きた方のお墓が残っているというのは(このお墓自体いつ作られたものなのかは、私は分からないのですが)とてもすごいことだと思います。ここも掃除したり、維持してくださっている方がいらっしゃるんですよね。

 観光地、というわけではないからかもしれませんが、その時は私一人だけでゆっくりお参りすることができてよかったです。



 その後、他にも寄り道をして最後に壬生寺に着くことができたのですが、16時を過ぎていたため、壬生塚を拝観することはできませんでした。これは時間を調べていなかった私のミスです。皆さんはお気を付けて。


――――――――


 この1連の文章は、自分みたいな人の役に立ったりあるいは暇つぶしになったらいいなと思って書いていたのですが、実際そうなっているのかは分かりません。というか、なっていないような気はします。

 逃避かもしれませんが、なんとなく書いておきたいと思ったから書いていただけなのですが、改めて考えてみると、これは墓のようなものなのかもしれません。

 次で追記も終わる予定です。ここまで読んでくださってありがとうございました。


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