⑥タイヤいろいろ
私は物理がわかっていない人間なので、今回書いていることはことごとく間違っている可能性があります。注意してください。
車について ⑥タイヤいろいろ
1、ナットの回転の向き
――ある冬――
ホワイトノイズ発生機として使用するために分解した扇風機を組みなおしていた。羽根を留めるネジを付けるとき、逆ネジなんだった、と思い出した。
扇風機の羽根は正面から見て時計回りに回転している、ネジは反時計回りに締める。羽根というか軸が時計回りに回転するとネジは動くまいとして、反時計回りに回っているような感じになるから(ガバガバ知識です)逆ネジなら締まる方向に力が働いて緩み止めになっている、ということだと……思います。
トラックのタイヤのナットは、昔は逆ネジだったと聞いたことがある。左側がそうだったような気がする。扇風機と同じ理屈だろうかと考えてみる。
車のタイヤで前進するとき時計回りになるのは右側のタイヤで、左側のタイヤは反時計回り……あれ? 左側が逆ネジだったような……と思って調べてみる。やはり左側が逆ネジであっていた。とすると、前進するときよりも後進する際にかかる力の方が強い。後進というよりも、加速する際よりも減速する際にかかる力の方が強いということでしょうか。加速するときよりも、減速して止まるときの方が短時間で速度が変わっているような気がするし……。
……すいません。このあたりでやめておきます。わからないです。
そもそも扇風機みたいに軸心が同じなら、なんとなくイメージできるのですがホイールナットって中心から離れたところにあって、そのボルト自体は回転していないわけですし、ナットに回転する力って加わるんですかね。
わからないです。すみません。(最初から書かなければいいのに)
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2、冬タイヤ交換の時期
――ある年11初旬――
私にしては珍しく旅行をすることにした。
ナポリを見てから死ね、一生に一度はお伊勢参り、ということで三重県に行くつもりだった。(すぐ死ぬというわけではないですが)
朝から車(いつも部品を交換している車ではないです)を走らせ高速道路に乗り、松ノ木峠PAの辺りを走っていた時電光掲示板を見て、あることに気が付いた。
……なんか、気温が低い?……
それはあのあたり標高高いからそうでしょ。と皆さんはご存知かもしれないのだけれど、私はそういうのわからないまま行ってしまいました。
何が問題かというと、路面凍結のおそれがあるにもかかわらず、私の車はまだ夏タイヤのままでした。例年、勤労感謝の日あたりに冬タイヤに交換しているのですが、それは自分の地元ならそれでよかったのですが、旅行とかで別の県に行くならもっとよく考えるべきでした。
事故を起こしたらシャレにならないと思い、パーキングエリアで気温が上がるまで時間を潰しました。たまたま事故を起こさずにPAに入れたからよかったですが、その前に事故を起こして、他の方を巻き込む可能性もあったわけで、本当に危ないことをしたと思っています。
書くのも恥ずかしい話なのですが、皆さんの参考になればいいと思います。そんなことわかってるよという感じかもしれないですが。とにかくご安全に。
道中いろいろあって、私は車で遠出しない方がいい人間かもなと、強く思いました。
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3、ホイールナット
――ある日――
会社の帰り、車に乗り込もうとするとき、違和感があった。
右前輪のタイヤのナットが1つ欠けていた。
欠けていた、といってもなくなっていたというわけではなくて、私の車のホイールナットは袋ナットなのだけれど、袋ナットの天面の部分だけがなくなっていて、貫通ナットみたいになっていた。
いつとれたのかもわからなかった、人にぶつかっていないといいけれど。この状態で走らせていいのだろうか。車載レンチで緩んでいないか確認してみると、緩んではいなかった。
ナットってホームセンターに売っているだろうか。そう考えながら、帰り道にあるお店に寄ってみると、普通に売っていた。
(売ってるんだ)
当時、ホームセンターにはそれなりに通っていたのだけれど、ホイールナットが販売されていることに気づいていなかった。もうすぐタイヤ交換のシーズンということで、特設コーナーに陳列されていた。
車のメーカーや車種によって、ナットの形状が異なるようなのでそこだけご注意ください。
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4、空気圧
――ある冬――
外したタイヤを保管する前に、空気圧を半分くらい抜いておいた方がいい、という話を聞いた。そういう訳で適正空気圧の6、7割くらいにしてみていた。(半分じゃないんだ)
車載のパンタグラフジャッキで定位置を持ち上げて、タイヤ交換し浮いた状態で、仮締めして、接地したところで本締め、と思っていたのだけれど……。
(なんか、ものすごくタイヤが潰れている……)
これ、このままジャッキが抜けるところまで下げていって大丈夫なのだろうか。パンクしない?
タイヤ交換する際、どのタイミングで空気を入れればいいのかについて、それまで深く考えたことがなかった。もう一度タイヤを浮かせる。
このまま下げたところで、流石にパンクはしないと思うけれど……。自転車の空気入れ(もちろん車にも使えるもの。ゲージ付きのものがおすすめです)を持っていたので、それで接地させる前に空気を入れることにした。
残りの3本のタイヤも、交換前にまとめて適性の空気圧まで上げておいた。そして作業を終えてから、にわかに不安になった。
車重がかからない状態で適正空気圧にしておいたら、重さがかかった時、適正よりも高くなるのではないか。
私は私なりに考えた。
「…………シャルル?」(どういうこと?)
測ってみたら、適正空気圧と大差なかった(若干高くなっていた)ので気にしないことにした。(一応、適正には合わせました)
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というかこの順序ってそこまで悩むことなのだろうか。最初のまま(空気圧が6.7割の状態)でおろしたとしても、そのあと車重がかかった適正になるまで空気を入れていくわけで。
単に今の場合と調整の順序が逆なだけで、やっていることは同じなのではないだろうか。(素人の意見です)適正空気圧になっていればそれでいいのではないだろうか。そういう訳であまり気にしないことにした。
会社の車のタイヤ交換するとき、外したタイヤの空気を抜いていなかったような……気がする。私は利用したことがないのですがタイヤ保管サービスとかでは空気圧を減らして保管しているものなのでしょうか。どうなんですかね。
関係ないのですが、ジャッキアップポイントの形状が車種によって異なるので、ジャッキを購入する際は注意しましょう。私はまた使えないものを買いそうになりました。とにかく安全に。
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5、サービスの冬タイヤ
――ある冬――
私の県だと雪がそれなりに降るためか、中古車を買うと冬タイヤをサービスでつけてもらえることがある。(もちろんすべてのお店でそう、というわけではないです)けれど、所詮サービスなので、タイヤ(ゴムの部分)は古くなっている場合があるので、そこだけ注意した方がいい。タイヤを一式、というよりはホイールをもらったというくらいの認識の方がいい気がする。
私はよく確認せず溝があるから大丈夫だろうと思って、スリップ事故を起こしてしまったことがある。(これはタイヤが古くなっていたせいだけではなくて自分の運転が悪かった可能性もあります。というか気づかなかった時点で自分の責任ですね)
取り付けた時、小さくシューッと空気が漏れている音がしたので車屋で見てもらうと、虫ゴム痛んでいたので交換してもらった。しばらくして車検があったので、そのまま出したら、今度はホイールがフェンダーからはみ出ているので車検に通らないと言われた。見てもよく分からないくらい微妙だったのだけれど、通らないなら仕方ないですね、ということでなんとかした。今となっては軽自動車のホイールではみ出るということがあるのか少し疑問だったりする。珍しいものをつけてくれたのだろうか。今となってはわからないですが。
何が言いたかったかというと、サービスでもらったタイヤはよく確認しよう、ということです。
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6、転がり抵抗
――ある春――
夏タイヤがそろそろ交換時期だったので次も同じの(プライベートブランドの安いもの)でいいや、と思っていたのだけれど、タイヤのカタログを見てみると性能比較表がついていることに気づいた。
(転がり抵抗……?)
転がり抵抗が小さいほど、燃費がよくなるそうだ。抵抗が小さくなるということは加速がよくなるのではないだろうか、私はそう考えた。(素人考えです)
値段はそこまで高くならず、転がり抵抗の等級が一段高くなるものを選んでみた。
期待に胸を弾ませてアクセルペダルを踏みこむ。
――こ、これは――
ちょっと、加速がよくなっている……ような、気がする。でも、あまり変わらないような……。
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7、ナットの増し締め
――いつもの冬――
タイヤ交換した後、しばらく走らせてから増し締めをする。そのとき、いつも左前輪のナットが一つだけ緩んでいた。
一度増し締めをするとそれ以降緩むことはなかったのですが。やはり増し締めは大切ですね。増し締めというか緩んでいないかの確認というか。
(完)
読んでくださってありがとうございました。今回全体的に怪しいので、気を付けてください。




