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僕の日常

作者: 桂桜

昨日の僕をみてください

あーもう嫌、なんか全部、人間関係が嫌だなんで俺だけなんで何か言ったら疎まれる、みんな言いたい事言って俺が何か言ったらだったらもう何も話したくない、誰とも話したくないこの先まだ生きなくてはいけないと思うと今すぐにでも死を選びたい、この前読んだ小説で主人公が寿命を売り3ヶ月だけの余生を送るという内容だった、俺も今売れるのなら今すぐこの寿命を売りに行ってる、俺はこの先何が楽しくて生きるのだろう。昔からアニメが大好きだったがこれからもそれを楽しみで生きて行くのだろか、自分で言うとアレだがそんな事が人生の楽しさでいいのだろうか?仕事を辞めてもしたい事はない、これから先また人と関わり生きて行くのだとしたらもう嫌だ吐き気をもよおす。

死ねる勇気がないと言うのはとても辛い事だ

俺は知り合いもいないから泣く人はいない

今は周りに仕事の従業員だけで楽しく会話している中俺だけ1人休憩室の端でこの文章を書いているこの事みて周りからはゲームをしているだけだろうとしか思ってないだろう。明日も明後日も何年後もこうしているだけの人生なのだろうか、こんな事を話していると僕がだらしないかネクラか被害妄想が激しい愚かな人間だと思うが今日はとても辛く生きているのが苦しい日であった、明日仕事で俺は来ないでほしいと言われている、明日で首が切られるならそれでもいい、俺はこの仕事場にはもう必要なく消えてほしいと願われる。俺はこの先も口を開いて人と話していいのだろうか、また俺が反応した事をネチネチと話しているのが聞こえた俺はいつでも我慢してる人間だ、俺だけじゃなくみんな何かに我慢しながら生きているだろう、でも今日俺が一言反抗の口を開いただでこうだ、もう人付き合いとかなんなんだろうと思う、仕事とは好きでやる事だろうか?仕事をしていて楽しいと思う人はいるだろう?その人がいれば俺はその人達の事を到底理解できない、

今は帰る人にお疲れ様と言ったが誰も俺が帰った事は誰も気づいていない明日もこの仕事場に来るのが憂鬱で仕方ない、もう泣きたい


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