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星のお爺様とナマコ

『うーん…』

目覚めた俺は周りを見渡してみた、ここが次の世界か、殺風景だな、家は見えるし人も…居るな

とりあえず、言葉は通じると女神は言ってたな話してみるか

『すみませーん、遠くから来た者ですが此処って何処ですか?』

近くで見て見ると小さな家の前に海?が広がってる

パッと見、海で釣りを楽しむ亀仙人?

『人か?!何処から入り込んだんだ?』

この亀仙人は何を言ってるんだ?もしや頭がボケて

『ボケとらんわ!』

心を読んだだと?!

『大体わかった、ウッカリ女神め、またウッカリやらかしおって、わしは創造神の麗じゃ、麗様と呼ぶが良い、女神の上司みたいなもんじゃな』

『つまり…』

『米花、お前の考えてる通りじゃ、女神がウッカリわしの所にお前を送ったんじゃな』

『あの、俺、どうしたら…?』

『とりあえずナマコでも食ってくか?美味いぞ!それに桃ちゃんと白椿ちゃんか、2人もこっちに向かって来てるし』

初異世界転移で気が動転してて母と姉の存在を忘れてた事は忘れて欲しいと麗様に念を送ったのは内緒だ

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