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いろはにほへと

おはようございます!米花です!

昨日は温泉三昧!まぁ朝も入ったんですが、朝ごはんを食べてゴブイチさん夫婦にもお礼を言って、お土産買って、後は名残惜しいですけど帰るだけです

『米花!忘れ物無い?』

『うん、大丈夫だと思う、まぁ忘れても直ぐに取りに来れるから問題無し!』

大事な物なんて財布位しかないからな

ホールの受付けでチェックアウトすると、従業員の人達が手を止め並んで

『またお越しください』

と挨拶してくれて、最後まで気分良く過ごせた

『母には感謝だな!楽しかった!』

『桃ちゃんって呼びなさいよ!まぁ良いわ、また来ましょう』

異世界に来て、メイちゃんに出会い村に行き冒険者を目指して働いて地球に居た頃は知らなかった生きる為のいろはを皆に教えて貰って温泉にも入って、良い世界だな、ここに来て良かった!

『帰りにメイちゃんにお土産渡さないとだから寄って行きたいんだけど』

『もちろんよ!メイちゃん可愛いのよね〜家の娘にしたい位よ!』

『桃ちゃんと並んだら親子ってより姉妹だけどな!』

何気無い会話をしながら歩いてると、温泉旅館からメイちゃんの家まで同じ村の中だから直ぐに着いた

『メーイちゃーん!』

『米花兄ちゃん!桃ちゃんと白椿姉ちゃん!いらっしゃい!』

外から名前を呼んだら勢い良くないドアを開けてメイちゃんが出てきた、うむ!今日も元気で可愛いな!

『メイちゃん、今日はお土産持って来たよ〜』

メイちゃんとサツキさんにお土産を渡し温泉旅館の話しを聞かせた

『綿菓子の帽子!私も出来るよ』

なんと!メイちゃんも魔法の才能があった!

この世界では魔法が使えるかの才能の有る無しを綿菓子で試してみるのだそうだ、獣人は魔法が苦手な人達の方が多く魔法の使える獣人は希少らしい

『俺は奇妙な物体しか出来なかったからな、メイちゃんは凄いな』

ちょっと自慢げなメイちゃんの頭を撫でながら癒しのひと時を堪能しこの日は帰路についた

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