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密かな悪意

『米花起きなさーい!』

それはいつもの朝、では無かった

『誰?』

米花の前には少女が立っていた

『米花!貴方は母親の顔も忘れたのかい?』

『え?だって?え?え?…』

『まぁ、女神様に頼んで少しだけ若返ったけどね』

『少しじゃ無いし少女だし!!』

『良いんだよ、これからは母じゃなくて桃ちゃんって呼んでも、ってか呼びな!』

『意味わかんねーし、ってか女神様ってなにさ!』

『米花ちゃんの後ろに居るでしょ』

振り返った後ろには…居た、確かにこれは…女神だ

『私はイズミエル、この世界の管理を任されて居る女神です。』

『ごめんなさい、私の手違いであなた達家族を消滅させてしまいました』

女神の話を要約すると、世界の管理をしてる時にウッカリ寝てウッカリ寝ぼけてウッカリ消滅させたらしい、ウッカリってなんだよ

『あなた達家族を元の世界には戻せないので別の世界に送りたいと思います、もちろんお詫びに願いも出来る範囲で叶えたいと思います』


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