魔漢方薬が危険らしい
どーも!米花です!
ほのかおねぇ様は本当に良い人だったよ
夕食を食べた後、メイちゃんのお母さんの夕食を持って送って行ったり、帰って来た後も明日は薬を自分が取りに行くと準備してたりと忙しく動いてさ
『だってメイは妹みたいなもんだし、小さな村だもん出来る事はしなきゃ』
って言ってたよ
『俺も薬捜し手伝う?夕食のお礼もしたいしメイちゃんの事も方って置けないしさ』
『助かるよ、オークが倒せるなら足でまといにもならなそうだし人手が多いと早く捜せそう』
話のついでに疑問に思ってた事も聞いてみた
『メイちゃんのお母さんの病気って重いの?』
説明によると、最初は疲れが取れないから王都で流行り始めた魔漢方薬ってのを使って疲れを取ってたらしい、飲むと疲れないし眠気も無くなるって優れもの……それって危ない薬では?
『最初は良かったらしいけど食欲も無くなって痩せてってさ、今じゃ起きるのも大変らしいんだ、で魔漢方薬が危険らしいって噂になって今じゃ使う人も居ないらしいけど』
『らしいじゃ無くて危険な薬じゃん』
『それで、村の医者に調べて貰って薬草はすぐに見つかったんだけど虹蛇の卵が見つからなくてさ』
『虹蛇?』
『ちょっと大きな虹色の蛇、危ないから産卵期は近づかない方が良いんだけど』
嫌な予感はする!けど仕方ないよね
『ちなみに、オークより強かったりする?』
『丸呑みされたオークとかいるって聞くけど、まぁ卵の欠片が欲しいだけだし、逃げられると思うから大丈夫よ』
根拠の無い発言頂きました!
『期待してるよ!男なんだから、か弱い乙女を守ってね!』
守ってね!って必要なのか?って思った事が顔に出てたらしい
『……私も乙女なんだけど』
え?……勘違いしてました、逞しいしヒゲ生えてたしおねぇ様は男の娘だと思い込んでました、この村は人と獣人のハーフが集まった村で、ほのかおねぇ様もハーフらしい、ニューハーフじゃ無くて、本当にハーフらしい毎日ウブ毛の処理とか大変らしい、本当にごめんなさい!




