ほのかおねぇ〜たんく
今、鳴弧の案内で村に向かってるんだが、足を怪我した鳴弧を母が背負ってる、少女が少女を背負ってる、普通は男の俺が背負うのが普通だと思うよね?
『私、男の人に背負って貰うのは恥ずかしい』
って言うんですよ、少女でも女子なんですね、そしたら母がヒョイっと持ち上げて所謂お姫様抱っこをしたんですが、それも恥ずかし様子、で今は少女が少女を背負う形になってます
『桃ちゃん、ありがとう!私、その重くない?』
『ぜんぜん大丈夫よ、メイちゃんは軽いから』
なんて会話をしてたら村が見えてきた
『メイー!何処行ってたんだい!心配で捜しに行こうとしてたんだよ!でこの人達は?』
『ほのかねぇ、あのね森にお母さんの薬を取りに行ってたの、でもオークに襲われて……』
『なんで、1人で行くんだい!村を出る時は声を掛けなさいって言ったでしょ?』
『ごめんなさい』
『メイを助けてくれたのかい?ありがとう!』
と近づいて来た彼女?、ほのかさんは豊かな胸板、引き締まった腹筋、綺麗な筋肉の腕……如何にもパーティ組んだらタンクだよね?あっちょっとヒゲ生えてらっしゃるバリバリのおねぇ様でした!
『近くで悲鳴が聞こえて、無事で良かったです!』
ちょっと迫力に押されたのは仕方ないと思う
『まぁ、立ち話もなんだね、メイを助けて貰った礼に夜になるし小さな村だけど泊まってきなよ』
『有り難い!この辺の地理とか知らなくて困ってたんだよね』
案内された家はほのかおねぇ様の家らしく今は
『少し待ってて夕飯作るから』
と言われ居間で寛いでます、やはりと言うか、おねぇ様の愛が溢れるハートのクッションにピンクを基調にした可愛らしい飾りがいっぱいのお部屋でした!売ってるのかこれ?
『待たせたね、料理は好きだから自信があるんだよ!遠慮なく食べて!』
美味かった!きっと良い嫁さんになれると思う、俺は年齢的にちょっとだけどね!




