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剣劇活劇

羨望剣犬笛

作者:鵜狩三善
 笛鳴らしの方治は居残りである。
 居残りとは遊びの金が支払えず、妓楼に留め置かれた者をいう。本来ならば肩身が狭くて然るべきところだが、あちらこちらから「先生」と呼び親しまれるこの男は、少しばかり異なる居残りであるようだった。
 剣術使いでもある彼と、数奇な運命を辿り妓楼に属す事になった娘。そして上方戻りの凶賊。彼らの生が麻糸の如くもつれあう時、笛に似て非なるその音が響く。
 アルファポリス第4回歴史・時代小説大賞、大賞受賞作。
 またタイトルを『居残り方治、憂き世笛』と改め、13万字ほどまで加筆した書籍版が、アルファポリス様より発売中です。
1.笛鳴らし
2018/01/01 13:00
2.猪狩り
2018/01/02 13:00
3.羨望表裏
2018/01/03 13:00
4.浮世歯車
2018/01/03 13:00
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