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詩篇第6章、解読文章。

詩篇の解読文章は、以前ほかのサイトで記されたものです。

第6篇

聖歌隊の指揮者によってシェミニテにあわせ琴をもってうたわせたダビデの歌

6:1主よ、あなたの怒りをもって、わたしを責めず、

あなたの激しい怒りをもって、

わたしを懲しめないでください。

※その咎の意味があるので、その怒りを一身に受け、その罪を責められた。

 その意味に気がつくまでは、激しい怒りに身を置き、耐えてきた事実がある。


6:2主よ、わたしをあわれんでください。

わたしは弱り衰えています。

主よ、わたしをいやしてください。

わたしの骨は悩み苦しんでいます。

※その責めは激しく、己の心を悩み苦しみぬいた経験である。


6:3わたしの魂もまたいたく悩み苦しんでいます。

主よ、あなたはいつまでお怒りになるのですか。

※内にあるキリストもその咎のゆえに悩み苦しめられた。

 主は時が来るまで、その苦しみをお与えになられた。


6:4主よ、かえりみて、わたしの命をお救いください。

あなたのいつくしみにより、わたしをお助けください。

※与えられた15歳のときの心臓病になる暗示が現実になり、その苦しむに悩む日々が続く。やがてその意味が神から下ったという意味を知りえるとその救いを神に求めた。


6:5死においては、あなたを覚えるものはなく、

陰府においては、だれがあなたを

ほめたたえることができましょうか。

※生きているうちに、その意味を悟る事が大事で、己のしでかした罪の意味を考え悔いることが肝要と学ばされた。


6:6わたしは嘆きによって疲れ、

夜ごとに涙をもって、わたしのふしどをただよわせ、

わたしのしとねをぬらした。

※言葉の責めを受けていた頃は、苦しみ悩み、いつもその境遇に胃の痛い思いを繰り返していた。


6:7わたしの目は憂いによって衰え、

もろもろのあだのゆえに弱くなった。

※その仇の言葉のゆえに、悩む日々が続いた。

 仇する者の言葉に一時は心も疲れ果て弱っていた。


6:8すべて悪を行う者よ、わたしを離れ去れ。

主はわたしの泣く声を聞かれた。

※やがて、その意味が真実と知る者が次々に考え出すと、言葉の苦しみは無くなった。要するに、記された意味の通り、あらがう者がいなくなった。


6:9主はわたしの願いを聞かれた。

主はわたしの祈をうけられる。

※その祈りをささげる時は無心である。

 願うのみは浄化のみか。


6:10わたしの敵は恥じて、いたく悩み苦しみ、

彼らは退いて、たちどころに恥をうけるであろう。

※その意味を悟る者は、恥じて痛く悩み苦しむことに。

 彼らは退いて、わたしを苦しめることは皆無となった。

 その最終的な意味を知りえると、たちどころに恥をうけるであろう。


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