詩篇第43編、解読文章
第43篇
43:1神よ、わたしをさばき、
神を恐れない民にむかって、
わたしの訴えをあげつらい、
たばかりをなすよこしまな人から
わたしを助け出してください。
(このまま)
※一時期は、胃が痛くなるような現実があり、その咎の意味に苦しめられた。
43:2あなたはわたしの寄り頼む神です。
なぜわたしを捨てられたのですか。
なぜわたしは敵のしえたげによって
悲しみ歩くのですか。
(このまま)
※その意味を悟る前の嘆きの心情の言葉。
43:3あなたの光とまこととを送ってわたしを導き、
あなたの聖なる山と、あなたの住まわれる所に
わたしをいたらせてください。
(このまま)
※その神がわたしと共にいる事実を、後に知る。
トマスの言葉にその真実が隠されていた。
43:4その時わたしは神の祭壇へ行き、
わたしの大きな喜びである神へ行きます。
神よ、わが神よ、
わたしは琴をもってあなたをほめたたえます。
(このまま)
※主の宮を訪れ、神の言葉をいただくことになるのだが、それを知りえる頃、神を慕う歌を作り、世に出した。
43:5わが魂よ、何ゆえうなだれるのか。
何ゆえわたしのうちに思いみだれるのか。
神を待ち望め。
わたしはなおわが助け、
わが神なる主をほめたたえるであろう。
(このまま)
※その意味を悟る前の苦しみである。
何度もこの言葉があるので、それくらい大変だった意味。